HGUCガンタンクです。

拠点制圧仕様として制作しました。
手を加えたところは以下の通り。
・主砲をプラ材でスクラッチ（駐退機、閉鎖機等を新造）

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・履帯をモデルカステンものに変更
・左右のミサイルランチャーを多目的ランチャーに変更
・背中のランドセルをスクラッチ
・車体前面にライト等を設置
・車体後部に外付けの弾薬庫を設置
・起動輪が無いのでプラ材で歯を設置

カラーはアニメに準拠。
ウェザリングは施していません。忘れがちですが履帯も転輪も桁違いに巨大なので、普通にウェザリングすると、スケール感を損ないそうだったので。



～～以下、俺設定の駄文
これはRX-75ガンタンクの兵装変更計画のひとつで、拠点制圧モデルである。
ガンタンクは、通常兵装でも十分に拠点制圧としての使用に耐え得るが、両腕のボッブミサイルを換装することで、より作戦目的に沿った行動をとることが期待されたのである。

本モデルでは右腕を対MS・対空用機関砲とし、左腕を多目的ランチャーとされている。
具体的には、右腕は大口径４連装機関砲とされており。弾薬は車体後部に設置したドラムマガジンからベルトリンクで給弾される。
左腕は火炎放射器、低出力ビーム砲、グレネード投射機、対ソフトスキン用小口径機銃を装備する。
因みに、火炎放射器の燃料とビーム砲のジェネレータは、車体後部に外付けされる。

しかしながら、こうしたプランもガンタンクがホワイトベースとともに宇宙へ上がったことや、その後まもなく訪れた終戦によって、机上のものとなったのである。