No.1118572

【改装】貴方と再び人生を共に~序曲~

daltukannyaさん

昔書いた話の改装版になります。革命が出たので久々に投稿してみようかと。
誤字的を修正しつつ中身は結構変わってたり変わってなかったりします。
昔の奴はTINAMIでイブキソウマで検索して下さい。
一刀が強くなってますのでチートが嫌いな方は回れ右。
この物語は一刀と妻、子供達の話になります。

続きを表示

2023-04-15 23:30:53 投稿 / 全20ページ    総閲覧数:1185   閲覧ユーザー数:1029

 

                 貴方と再び人生を共に

 

 

                    ~序曲~

 

 

泰山

 

此処では最後の戦いの終幕を迎えていた。

 

カキンカキンッ

 

ドゴッ!

 

一刀の蹴りが脇腹にヒットし左慈が膝をついた。

 

左慈「クッ!」

 

一刀「なあ左慈・・・もう終わりにしないか?」

 

左慈「・・・何?」

 

一刀は何百何千のループを経験し左慈とも何百と戦って来た

だがこの終わり無き戦いに終止符をうつ為に考えた最後の答えは・・・和解だった。

 

一刀「なあ、俺達は何回戦えば終わる?俺を殺せばか?

だが俺を殺しても結局は変わらなかった。」

 

左慈「・・・・・・」

 

一刀「左慈、お前分かってんじゃないか?このままでは本当に終わり無き物語が出来ると」

 

左慈も理解はしていたがプライドがそれを邪魔していた。

 

一刀「俺も結構頑固だから愛紗達を傷つけたお前達は許さないと思っていた・・・

だがお前と戦ってると楽しさや高揚感があったのも事実なんだ。」

 

左慈「・・・・・・」

 

左慈にも北郷一刀と言う男との戦いに使命や恨みが薄れ、【高揚感】【楽しさ】の方

が増していた。

 

ジャキンッ

 

一刀は刀を鞘に収め抜刀術の構えに変えた。

 

一刀「左慈・・・これで終わりにしよう・・・俺が勝ったら和解して貰う」

 

左慈「・・・俺が聞くとでも?」

 

一刀「お前は管理者の前に武人だ・・・」

 

左慈「武人・・・か・・・于吉!手を出すな!」

 

于吉は術の準備をして待機していた。

 

于吉「・・・分かりました」

 

左慈も構え気を最大限まで溜め、体からは血管が浮き出ていた。

 

左慈「はぁぁぁぁぁっ!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴッ

 

左慈の闘気に大地が揺れていた。

 

一刀「すぅぅっ・・・」

 

一方一刀の方は気を穏やかにさせ明鏡止水の心で落ち着いていた。

 

于吉「(ゴクリッ)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左慈「ほんごうっ!」

 

ブンッ

 

一刀「左慈!」

 

シュッ

 

ドゴーーーーーンッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バタンッ

 

左慈「ハァハァハァ・・・負けか・・・かはっ」

 

倒れていたのは左慈だった、これにより勝者は・・・・・・・北郷一刀

 

于吉「左慈!」

 

于吉は左慈を抱え治癒術を施したが左慈は笑っていた。

 

一刀「俺の勝ちだ」

 

左慈「その様だな」

 

左慈は全力を出し心も頭もスッキリと言う満足感を得ていた。

 

于吉「左慈・・・もうやめましょう・・・私は自首するつもりです。

管理者権限の剥奪、刑1000年っと言った所でしょうか」

 

左慈「・・・俺も行こう・・・お前に言われて決心が着いた。」

 

一刀「待って!自首する必要無いだろ!」

 

左慈「そうじゃなきゃお前を永遠に付け狙う事になるぞ?

お前の大切な者をこれからも壊し続けるが良いのか?」

 

一刀「だが!」

 

于吉「北郷殿、我々はもう疲れました・・・楽にさせて下さい。」

 

一刀「クッ・・・なら次に会う時は友として一杯付き合え。」

 

左慈「フッ・・・約束はしかねるがな」

 

一刀「ああ・・・待ってる」

 

于吉「さあ、鏡の前へ・・・帰りなさい貴方の時代へ」

 

一刀「ああ」

 

一刀は鏡の前へと足を進めたその時

 

月「ご主人様!」

 

恋「ご主人様」

 

詠「一刀!」

 

そこには月、恋、詠が駆け付けていた。

 

一刀「何故此処に!」

 

月「ごめんなさい・・・ご主人様が泰山の方に向かったって恋ちゃんが言ってたから」

 

恋「離れちゃ嫌・・・恋も連れてって・・・守るって約束した」

 

一刀「だめだ!何が起こるか分からない・・・本当に消えるかもしれない」

 

詠「その時はその時よ!あんたと死ねるなら本望だわ」

 

月「もう何処にも行かないで・・・そばに居て下さい・・・ううっ」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

 

于吉「物語の終端です!時間がありません!北郷殿!お早く!

後は貂蝉達が上手くやってくれるでしょう」

 

一刀「・・・・・・分かった・・・行こう!」

 

一刀が手を差し伸べその手を月達は掴んだ。

 

ピカーーーーンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「・・・て・・・だ・・・い」

 

一刀「う~ん・・・後5分・・・」

 

???「あなた・・・起きてください」

 

一刀「・・・目覚めのキスがあれば・・・」

 

???「へぅ~///」

 

一刀は唇を尖らせて迫る。

 

???「ちゅっ///」

 

一刀「おはよう・・・月。」

 

月「おはようございます///」

 

俺の名は北郷一刀、そしてその妻の北郷月。

 

俺は過去にあることを体験している。

 

そう三国志と言う外史・・・

 

女だらけだったその世界で俺は天下統一を成し遂げた・・・

 

そして、俺はその中で愛し人とめぐり逢えた。

 

その名は董卓・・・真名を月と言う・・・

 

この子を守り支えになり天下統一を果たした・・・

 

だが、あの外史を残す為に、止むなく自分で帰る事を決断した。

 

・・・その時、彼女もまた俺に付いて来た・・・いや、彼女達かな。

 

・・・そして教師になり・・・もう15年も経過した。

 

 

広間

 

一刀「月、皆は?」

 

月「子供達は恋ちゃんと一緒にプールに行ってます。

 

詠ちゃんは新しい仕事の依頼が入ったとかで慌てて出て行きましたよ?」

 

月は一刀の着替えを手伝うのが日課である。

 

一刀「そっか・・・夏休みだもんな~」

 

一刀はふと思った・・・二人きりジャマイカン!!っと・・・

 

息子も・・・元気になってしまった一刀君である。

 

月「へぅ~///」

 

一刀「あっあはは・・・元気ですたいっ!何て・・・」

 

月「お鎮めしましょうか?//」

 

一刀「おっお願いしようかな~ははっ」

 

その後は・・・チョメチョメ・・・

 

 

リビング

 

リビングに移った一刀は、そのままご飯を食べ、道場に行き鍛錬を始めた。

 

一刀「ふっ」

 

シュッ

 

一刀「はあぁぁっ」

 

シュシュッ

 

竹刀を振にながら、気を溜めて行き、そしてその気を一気に竹刀に集めて行く。

 

竹刀は見る見る内に輝きを増して行き、約2時間、気を使い竹刀を振るった。

 

しばらくして月が麦茶を持って来た。

 

月「あなた、どうぞ」

 

コトッ

 

一刀「ありがとう。月」

 

一刀は冷たい麦茶を飲みながら、月とのほほんと時を過ごしたとか・・・

 

 

夕方になり、恋と子供達が帰って来た。

 

『ただいま~』

 

一刀は玄関まで迎えに行く。

 

一刀「おかえり」

 

???「お父さん、これお土産です。」

 

一刀「月下、ありがとう」

 

なでなでっ

 

月下「へぅ~///」

 

???「ああ!月下姉だけずるっ」

 

???「そうだよ!ボク達だって選んだんだから!」

 

一刀「月音、詠奈、心。」

 

なでなでっ

 

月音「えへへっ///」

 

詠奈「あっありがとうお父さん///」

 

心「///」

 

娘達を撫でていると、もう1人の女性が裾を引っ張る。

 

クイックイッ

 

恋「・・・恋もいいこいいこ」

 

一刀「恋はこっち。」

 

恋を近くまで引き寄せてキスをした。

 

一刀「ちゅっ」

 

恋「・・・ん」

 

月音「おっとう!あたしも!」

 

キスをした直後、娘達もキスを迫ってきたとか・・・

 

娘達の猛攻に一刀は難なく回避しながら、リビングへと行く。

 

 

詠「ただいま~」

 

詠はヒールを脱ぎ、綺麗に並べた。

 

一刀「おかえり。」

 

詠奈「お母さんおかえりっ」

 

詠は一人ずつ頭を撫で、一刀とは文句を言い合いながらもキスをする。

 

詠「全く・・・///」

 

一刀「良いじゃないか、仲良し夫婦で有名なんだし。」

 

月音「おっとう!今度こそ!」

 

心「貰う」

 

月下「へぅ~///」

 

詠奈「ぼっ僕だって!」

 

一刀「捕まえられたらな。」

 

詠「アンタ達!いちいち騒がないの!一刀は僕のよ!」

 

月「詠ちゃん・・・」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

 

詠「ぼっ僕達の・・・」

 

月「うん。」ニコニコッ

 

詠の小言を聞き、子供達とワイワイしながらご飯を食べ始めた。

 

ちなみに、夜ご飯は月特製ハンバーグだったとか・・・

 

子供達+恋が寝むりに就き、一刀、月、詠は3人で昔を振り返っていた。

 

一刀「そういえば、もう15年になるんだよな・・・」

 

月「外史から正史に来てからですよね?」

 

一刀「そう・・・霞達元気かな?」

 

詠「貂蝉の話だと、まだあの外史で生きている可能性はあるって言ってたけど・・・」

 

一刀「・・・でも、出来ることはやって来たし、俺も悔いはない。

 

それに、月、詠、恋達と子供達もいるし逆に幸せなくらいさ。」

 

月「へぅ~///」

 

詠「ふんっ//・・・バカっ///」

 

月は顔を赤くし、詠は・・・まあ、いつも通りって事で。

 

月「もし、私はご主人様と離れてたら・・・壊れてたと思います。

 

だから、私もご主人様と居れてとても幸せです。子供も出来て、

 

霞さん達にも見せてあげたい位です。」

 

詠「そうね・・・ボクも、一刀がいなくなったら探し続けたと思うわ・・・」

 

一刀「月・・・詠・・・ありがとう。」ニコッ

 

月「はいっ」

 

詠「ふんっ」

 

詠は赤くなりながらそっぽ向く。

 

そして、一刀はそろそろ寝ようと言い、寝室に向かった。

 

そして、一刀達は、そのまま、夢の中へ・・・。

 

 

 

 

この時、誰もが思わなかっただろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな外史で戦乱に巻き込まれる事を・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは登場人物紹介をしていきます。

 

オリキャラ多数存在させる予定なので、興味ない人は回れ右してください。^^;

 

武、知は数値として表していきます。

 

 

強 一刀>恋>月音>心>月下>>>>>詠奈>>詠>月 弱 位です。

 

 

 

北郷ファミリー(十字軍)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北郷一刀 正史年齢33歳 本作の主人公

 

北郷流現継承者にして、師範代。

 

島津の分家で実は鬼島津の家系の中で一番血を濃く引き継いでいる。

 

十字軍の主にして、聖フランチェスカの教師。(主に歴史)

 

将来有望とお墨付きを貰っていたが、本人の強い希望により教師に。

 

(一番が、祖父さんが逝った事で北郷流を受け継ぐと決めていたらしい・・・)

 

聖フランチェスカの近くに屋敷を構え、家族水入らずで暮らしている。

 

(色々貂蝉が手を回してくれたらしい)後に、また外史に飛ばされる事になる。(運命?)

 

ちなみに貯金は50億以上を超えている。(祖父の財産+自分、嫁の年収から)

 

昔と違い強さは恋を遥かに凌ぐ程強い。(血筋の影響?)

 

膨大な外史の記憶は最低限残して貰い後は消して貰っている。(魏呉蜀は微かに、

最後の外史のみ覚えてる)

 

 

北郷月 正史年齢31

 

第一夫人。

 

外史では、暴君董卓として有名で、一刀に救われ、優しさ故に惚れた。

 

(最初に出会った時から一目惚れだった。)

 

そして、外史から正史に飛ばされ、貂蝉の計らいもあり一刀と目出度く結婚をした。

 

正史に来てからは、天界(正史)の基礎知識を習い、一刀と同じ学校を卒業。

 

今では家事全般で一刀を支え娘を育てながら生きている。

 

 

北郷詠 正史年齢31

 

第二婦人で前外史では董卓を支え、その知力で一刀と天下統一を果たした。

 

不幸体質が無くなり(娘に移った)ちょっと複雑な気持ちに。

 

現代(正史)に来てからは、最初は驚いてたが、軍師の性だろうか、

 

知識欲に駆り立てられ、天の知識、技術を習い色々な免許を取得した。

 

大学卒業後、そのまま、弁護士への道に。

 

瞬く間に人気になり、家の近くに事務所を建て、今では有名な弁護士にまでなった。

 

逆転の女神と異名を世間が勝手付けたとか・・・

 

ちなみに年収は役3000万前後。(色々募金したりしてる為)

 

再び外史に行くことになり、再び軍師になる。

 

(殆どは娘にやらせて渡す予定)

 

 

北郷恋 正史年齢33歳

 

第三婦人で前外史では武神と名高い呂奉先。

 

一刀の前に現れる敵を粉砕していき、天下統一に導いた英雄の1人。

 

現代に(正史)に来てからは勉強は字や漢字が読める位にはなったが、

 

未だにひらがな、カタカナしか書けない。(進歩した方?)

 

現在北郷流師範にして、門下生を数々の大会で優勝まで導いた先生。

 

相手曰く「北郷流の門下生は殺気が怖い;;」との事。

 

入門者が続々増え、北郷家の資金源にかなり貢献している。

 

本人曰く

 

「・・・強くなりたいなら強くなれば良い・・・恋が教える」らしい。

 

門下生は殺気を覚え威嚇だけで下位の連中は腰を抜かす程。

 

家族を一番に愛し、家族に刃向かう敵は容赦無く叩きのめす。

 

 

北郷月下 正史年齢15歳 長女

 

月の娘にして、長女。

 

聖フランチェスカ中等部3年生。

 

子供達のお姉さん的存在で面倒見が良く、月の手伝いをしながら日々を過ごしている。

 

大のファザコンで学校ではマドンナ的存在にしてファンクラブまである。

 

(父親以外の男は興味無し)数々の男が告白をするが、即玉砕。

 

いつかは父親に純潔を捧げたいと毎日誘惑中。

 

(お小遣いは1ヶ月5万程度)貯金をしている。

 

成績は3年生では文武両道一般の人よりは上。

 

(武では月音、心、父親、恋・・・知では、父親、詠、詠奈の化物クラスは論外)

 

ちなみに、街に行くと常にナンパされるが、

 

心、月音と言う最強のボディーガードがいるので直ぐにナンパ達は逃げていくらしい。

 

心を心酔している暴走族達からはお嬢と呼ばれていて、裏番とも言われている模様。

 

学内付き合いたい女子ランキングでは常に1位。

 

弓が得意(有段者)月似

 

 

北郷月音 正史年齢14歳 次女

 

本作の一刀と並ぶ主人公。

 

月の娘にして次女で聖フランチェスカ中等部2年生。

 

やんちゃで重度のオタクだが、人を惹きつける魅力はある。(父親譲り?)

 

一刀の面影があるほど似ている。(一刀の実妹に近い容姿)

 

姉には頭が上がらない・・・剣道部期待のエースにして、無敗の王者。

 

勉強は苦手の模様。ファザコン(尊敬する人、超えたい壁)

 

お小遣いは3万程度で、全てゲーム、友達付き合いでなくなる。

 

(ほとんど詠奈に財布を握られている。)

 

女の子には大人気であり、付き合いたい男の人ランキングでは不動のナンバー1。(女性なのに)

 

後に、起点となり、色々な外史の事件へと関わる事になる。

 

 

北郷詠奈 正史年齢14歳

 

詠の娘にして三女。

 

聖フランチェスカ中等部2年生で大人しいが、

 

月音に近づく男が居れば容赦なく毒口調に。(父親除く)

 

不幸体質は受け継がれているが犬の糞を時々踏む程度。(島津の血筋のおかげ?)

 

姉の月下には頭が上がらない模様。

 

ファザコン(表面では隠している)で、月音も同等に好きらしい。

 

中等部では学問トップ。(大学入試問題までなら余裕。)

 

文部省からもお墨付きで6カ国語は余裕らしい。

 

 

北郷心 正史年齢13歳

 

恋の娘にして四女。

 

聖フランチェスカ中等部1年生。

 

帰宅部で毎日浅草の雷門で食べ歩きをしている。

 

町内のマスコットキャラ的存在で、いつも色々貰っているのでほぼタダ食い。

 

暴走族達からは姉御と言われていて、本人曰く

 

「・・・邪魔だから倒しただけ・・・気づいたらこうなってた・・・」らしい。

 

コロッケが大好物。(特に月の肉じゃがコロッケが好きらしい。)

 

武では母親譲りの野生の勘が働く。(母親よりは口数が多い)

 

重度のファザコンで母親と毎回膝の争奪戦を繰り広げている。

 

強さは月音より劣る為、月音は壁との事。(今は)

 

 

司馬懿仲達 真名(千登里)ちどり

 

最初に出会う女性で、一刀を天の御使いと知り、仕える事に。

 

知才は無論な事、詠より飛び抜けており、

 

筆頭軍師をやった方が良いんじゃないかと言われるほど。

 

だが、彼女自身興味ない事と、一刀に仕えれた喜びの方だけで十分らしい。

 

容姿は髪がピンクとオレンジの間の色でロング。

 

見た目はスタイル抜群で性格は好き嫌いがはっきりとしている。

 

好きなものには敬愛の目を嫌いな物には容赦無し。

 

 

趙雲 子龍 真名 星

 

程昱、戯志才(郭嘉)と旅の道中に出会うが、前にも逢ったようなデジャブを言い、

 

この人に仕えた方が面白いのでは?と思い臣下の礼取ったとたんに記憶が戻り仕える事に。

 

 

太史慈(子義)真名 梨晏

 

旅の道中偶然出会い、意気投合し、司馬懿の護衛をしている。

 

スタイル抜群の巨乳美女。

 

武には自身ある故に自身過剰の面が少しある。

 

司馬懿が仕える事になり、一刀に一騎打ちを申し込むが一瞬で負ける。

 

後に家臣になる。

 

 

程昱 仲徳 真名 風

 

星と同じでデジャブった後に記憶を取り戻し仕えることになる。

 

 

郭嘉 奉孝 真名 稟

 

一刀の覇気に触れ風、星が仕えるとの事で仕える事に。

 

 

 

 

 

 

北郷軍初期メンバーになります。

 

 

 

                     ~管理者~(味方)

 

 

貂蝉 漢女

 

色々な外史で、一刀を助け、外史から正史に戻し、月、詠、恋が居られる様にしてもらった大恩人。

 

(送った張本人でもあるが・・・それは追々)

 

筋肉ムキムキヒモパン1丁スキンヘッドのきもい奴。

 

根は優しい(きもい)ご主人様の肉奴隷になりたいと願っている管理者の1人。

 

 

 

 

左慈  管理者の一人

 

前外史で一刀と和解し、帰るために多少力を貸した。

 

自首したが管理者の剥奪だけで済んだ。

 

その後管理者の内部に裏切り者が居ると気づき、探った所、

 

???という人物と彼を心酔している者に行いたがばれてしまい、追われる羽目になる。

 

北郷一刀に協力(最初は利用)してもらう為一時能力を戻して貰い現代(正史)へ。

 

 

 

 

于吉  管理者の1人

 

左慈と共に色々嗅ぎ回っている内に、左慈と一緒に逃走する事に。

 

(于吉自身は嬉しいとの事)ゲイである。

 

前外史では月達を正史に送る事に一役絡んでいる。

 

 

 

 
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