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No.1113474
みらくる☆さん
「とっても素敵な娘…だよ」 口に出して言うのは恥ずかしいな 凛花「まぁ」 めぐみ「おぉ!」 凛花「それを聞いたらお嬢様も喜びます」
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「そ、そうかな…」 凛花「貴方のおかげで毎日が楽しいって」 「そんなこと言われたの初めてだよ 部屋は狭いし、前の生活だったら もっと美味しいものとか食べれるし 服とか 贅沢だってできたんじゃないかって思ってた」 凛花「きっとそれ以上に、楽しいことが一杯なんですよ」 「ゲームや漫画ですね」 めぐみ(に、鈍い…) 凛花「そうそう そういえば、最近お嬢様の様子がおかしくて」 「え?」 凛花「こっそりと一人で出かけていくのです」 めぐみ「もしかして、二人でデートとか?」 俺に笑顔を向ける 「いやいや、相手が俺なら隣の部屋だし 一緒に出掛ければいいじゃないか」 めぐみ「そっか」 凛花「とても疲れて帰ってくるのです 心配ですが 私もアルバイトがありますので四六時中は 傍に居れないので」 「本人に直接聞いてみるってのは?」 凛花「うまくはぐらかされてしまって…」 「彼女に限って、やましいことはしてないと思うよ ちゃんとやっていいことと駄目なことのわかる娘だ」 凛花「それは私も思います 学業に支障が出たら即一人暮らしも終わりと言われているので 努力もしていますし」 めぐみ「お嬢様って言うと危なっかしいイメージだけど 結構しっかりしている方なのね」 初めの出会いやその後の展開には驚かされたけど 無茶苦茶なことだって、ちゃんと考えてやっているイメージだ とはいえ、ここは 1. 安心して放っておこう 2. 探りを入れてみるか 3. 親御さんに連絡じゃい +++ ヒロインの方、思ったより受け入れられててよかったです 今までとタイプが違うので、今でもハラハラだったりします 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2023-02-08 03:56:04 投稿 / 889×1000ピクセル
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「とっても素敵な娘…だよ」
口に出して言うのは恥ずかしいな
凛花「まぁ」
めぐみ「おぉ!」
凛花「それを聞いたらお嬢様も喜びます」
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