テーマ別に書きます。

〇「陽炎2」の映画作品の中に登場してくる（弁天のお蝶（田村英里子））は、他の映画やドラマの中だったら、スケバン刑事の主人公の南野陽子とか、幅広いドラマ番組でかなり昔からお馴染みの大竹しのぶさんとかと代用品モデルになっている女性（あるいはそのタイプの女性）はいつもだいたい同じような気がします。「陽炎2」の映画作品の中に登場してくる（弁天のお蝶（田村英里子））は、だから顔がちょっと違うけど、南野陽子さんとか大竹しのぶさんの一般人の代用品モデルと同じ人を意味している可能性がすごく高いと思うし、もしかしたらあともう一人誰か候補がいてそのタイプの人と先に書いた人等のイメージが混ざっているタイプの存在・。・・という事になるかもと思います。

※やっぱ上に書いた事はよく考えてみるとトリックだと思います。他の人の思い出がいつの間にか本当にその思い出を持っている人以外の誰かのせいになったり、そういう思い出を体験している本当の人を隠ぺい工作して他人にスッカリ、責任転嫁している可能性もまったく無いとは言い切れないという意味です。のちのちその問題が話題に出た際に必ず本当の関係者の名前じゃ無くて濡れ衣を着せる演出をしかけた相手のせいに全てなるようにいつもしている・・・そんな気がしてならないのです。

〇またその様相は、箱庭のレミング一話フルに対してもまったく同様の事が言えると思います。たとえばあのドラマの登場人物の顔だけ見ると、まったく別の人がそういう思い出があるように見える、つまりそういった想いでが過去にまったく無い人がそういう思い出を持っているように見えるというそういったトリックの事をここでは説明しています。―しかし、誰かに暴力を振るわれた事があるという共通の体験は過去にあるようにも思います―つまり声とか雰囲気性格、話方は実際の本当はその人がモデルじゃないかと思っている人とほぼ間違いなくピッタリあっているけど決定的に人相がかなりかけ離れている場合は、やはり（誰かに濡れ衣を着せるための）責任転嫁だと思う・・・という事です。

※しかし、しかし、誰かに暴力を振るわれた事があるという共通の体験は過去にあるようにも思うので、その事だけを考えると、あながちそれらの情報は、まったくのデタラメとも言い切れない気がしますけどね。

〇だから何か怪しいとか問題があると思ったら怪しいと思う人じゃ無くて、自分の好きな人と怪しいという噂を聞いた場合は調べる時は自分の好きな人その本人を調べた方が本当の事がよく分かるのかも・・・という事ですね。さらにそのようにしないと最初の調査がガセネタになりやすくなり、調査費用が二度手間、三度手間になる事もざらだと思うし、無実の罪の人を年中陥れる事になり、なおかつ傷つける事にもつながると思うからです。

※箱庭のレミングフル一話の未映子（見上愛）は、顔は、まったく違うけど私が過去に知っていたアルバイト先の先輩にすごく声と話し方が似ているのです。・・・。またその人の実際の顔は100％とは言わないけど、見上愛というよりはどちらかというと、高島礼子の方が似ていると思うのです。・・・だからやっぱトリックはすごくあると思います。さらに、この作品、箱庭のレミングフル一話の、未映子の姉・麻友（富山えり子）は、大竹しのぶとか南野陽子さんの一般人代用品モデルをやっていそうな上記に書いた過去知っていた人の相棒のなんとかさんの事を意味しているのか？それとも他の人の事なのか？？その辺はちょっとよく分からない・・・そういう感じですね。ただその美恵子（見上愛）のイメージを持っている一般人の過去知り合いは、確かに家族の中でお兄さんはすごく怖い性格で乱暴だと昔聞いた事がありました。でもその事イコール昔から中の良い第一番の親友がそのお兄さんと似ているかどうかという事は過去に一度も聞いた事が無いのです。だから何処までが本当で嘘かを作品の内容だけで決めつけるのは非常に難しいと思うので、あまりすぐ簡単に思い込まない方が良いと思うのです。