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No.1109640
みらくる☆さん
「仕方ないか…」 深雪「ホント!やった~ じゃ、軽くお掃除して それでも、筒抜けはまずいわよね ほら、ちょいちょいっと。」
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彼女が布でカーテンを作る (これじゃ敷金とはおさらばだよなぁ… せめて直せそうな部分だけでも補修するか) 凛花「ところでお嬢様、お尻にけがは…」 深雪「なんともないわ もともと薄い壁だったみたいだし」 深雪「どうしたの?」 まだ難しい顔をしている俺が気になったのだろうか 「い、いや まぁ」 凛花「彼はこれからのことを考えていたのです」 (ま、まぁそうだけど) 凛花「殿方には一人になりたい時があるのです」 深雪「どうしてよ」 凛花「それはですね 若い男性というものは…」 「わ、わーっ とにかくこれからよろしく」 深雪「? うん、よろしく じゃ、私たちは部屋に戻りましょうか」 凛花「はい」 そう言って穴にかかったカーテンをめくる (そっちから帰るのか…) 凛花「私のことは凛花とお呼びください これからよろしくお願いします お嬢様から信頼できる方と伺っておりますわ」 「は、はぁ」 凛花「私も身の回りのお世話を仰せつかっております 短い間になると思いますが、どうぞ よしなに」 丁寧にお辞儀をすると 彼女たちは引越しの続きを再開したのだった (続く) +++ クリスマス絵もあってあっさりとしたお話に… これで大体下地の設定完了ですね! 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2022-12-26 04:35:16 投稿 / 889×1000ピクセル
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「仕方ないか…」
深雪「ホント!やった~ じゃ、軽くお掃除して
それでも、筒抜けはまずいわよね
ほら、ちょいちょいっと。」
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