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No.1105925
みらくる☆さん
「とりあえず着替えを…」 タンスから適当な服を取り出しながら お風呂場に行くように促す 深雪「優しい
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お言葉に甘えちゃうね」 う~ん やっぱりブカブカだわ」 向こうから声がした 一体これからどうなるやら そもそも素性すら知らないのだ なんか今日はついてないなぁ と、思ってたその時 「頼もう」 ノックもなしにドアが開き 大男が入ってきた 男「なんだお前は」 「え、えっと」 男「ここは凛花の家ではないのか?」 「僕の家ですが」 男「なんだと?」 後ろの男にここが正しい位置か確認している 声を聞きつけてか、彼女が慌ててこっちに戻ってきた 深雪「お父様?どうしてここがわかったの?」 父「今の携帯にはじぃぴぃえすというものがついているらしい 携帯の継跡機能で後を追ったというわけよ 深雪 いい加減にせんか 今からでも間に合う 先方に謝るのだ」 深雪「追跡できてたなんて…でも 私は戻らない、あんな奴絶対にごめんだわ もちろん謝る気なんてさらさらないし」 一体何で揉めているのかわからない親子喧嘩 父親の視線が俺を再度とらえてくる 父「ところでお前は何者だ?」 「ぼ、僕は」 父「深雪のなんだ?」 父親は彼女の着替えた服に気づき 顔を真っ赤にした どうやら勘違いしているようだ 慌てふためく姿が、彼の疑念と怒りを加速させる 彼女が耳打ちした 深雪「ねぇ、私にあわせて、お願い」 1. 駄目だ 自分から無関係と説明させて 2. ここは彼女にあわせよう 3. 娘のしつけについて父親に問いただすぜ +++ 結構なじゃじゃ馬なのかな? 長い目で見てくださいませ 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2022-11-02 03:35:08 投稿 / 889×1000ピクセル
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「とりあえず着替えを…」
タンスから適当な服を取り出しながら
お風呂場に行くように促す
深雪「優しい
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