No.1100714

テーマ別に書きます。

H@さん

テーマ別に書きます。

文章訓練中です。((+_+))w

2022-08-22 06:49:55 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:131   閲覧ユーザー数:131

テーマ別に書きます。

 

〇『一方で、チンパンジーは「子殺し」をすることでも知られます。子殺しはライオンなど他の動物にも見られますが、ライオンの場合は、オスが繁殖のため群れにいるオスの子を殺し、母親を発情させるという目的があります。しかし、チンパンジーの子殺しの目的は解明されておらず、オスもメスも同じ群れの子供を殺し、しかもその殺した子供を食べてしまいます。チンパンジーの狩りの対象も約8割が同じサルの仲間で、人間が襲われた例もあります。人懐っこい表情や愛嬌のあるしぐさで動物園の人気者ですが、じつは意外と気性が荒く、力も強いので危険な動物でもあるのです。』

→(https://news.goo.ne.jp/article/love_spo/sports/love_spo-126870.html)

 

※で、上記の件について自分が思う事を次に書きますね。おそらく、人間の世界でも最近はよくあるお話のようなんですが、父親が気に入っている浮気相手の女性を息子さんにも遭遇させて恋をさせつき合わせたり、その逆に息子さんが父親より先に知り合い気に入っていたり、交際していたのに、いつの間にか裏で内緒で父親にも遭遇させたり付き合うところまで話を持って行ったりなどの恐ろしい親子関係を破壊して抹消する活動が実際に行われているらしい・・・という事です。

 

〇これは一種の財産狙いのテクニックだとも言えると思います。またその際、父親は息子さんに対しては、「あなたは人の家庭の人間関係を壊したんだから・・・」というような言い方ばかりして多分自分がその人を好きだった事とか、自分が陰で実際にその人と交際をしている事は何処までも隠し通すと思いますね。

 

〇あるいは確実に息子さんが好きな人と間違いを犯すまでは、その事―息子さんが好きな人だという事―を隠すと思いますね。だからこそその真実が分かった時にすごい反動とパニックが起きやすいと思いますし、元々悪玉の連中が最初から計算していた通りお金や多種多様な支援の動きが、敵の思うツボとなって行く状況か日に日に加速を増して行ってしまうだろう・・・という事です。

 

『オスによる子殺し vs. メスによる子殺しへの対抗戦略

霊長類を含む多くの哺乳類で、オスによる子殺しの事例が報告されています。その要因のひとつとして提案されているのが性選択仮説です。多くの哺乳類では、メスが子供に授乳している間は排卵を再開せず、次の子供を受胎しません。そのため、オスは自分と血がつながっていない離乳前の乳児を殺すことによって、メスの排卵の再開を早めさせ、自分の子を受胎させることが可能になることから、子殺しはオスにとっての繁殖上の利益があるという仮説です。

 

野生チンパンジーでは、これまで9つの異なる集団で45例の集団内での子殺しの報告がありましたが、性選択仮説のほか、栄養仮説(殺した乳児を食べることによって栄養的な利益を得る)や、資源競合仮説(食物資源や繁殖資源を争う可能性のある将来的な競合相手を殺すことによって資源獲得上の利益を得る)などの仮説が提案されてきました。

 

一方、メスにとっては、自分の子を殺されることは繁殖上の大きな不利益となるため、オスによる子殺しのリスクに対して、さまざまな対抗戦略を進化させてきたと考えられています。メスによる子殺しへの対抗戦略仮説のひとつであるリスク回避仮説では、出産後のメスが単独で過ごす時間を増やしたり、子殺しのリスクが高い状況から離れたりすることで、子殺しの危険を回避することが示唆されています。』

 

『観察事例:出産直後の新生児をオスが奪って食べる

今回の私たちの研究は、2014年12月に、タンザニア・マハレの野生チンパンジー集団で、たまたまメスの出産とその直後のオスによる新生児の強奪・共食いを目撃したことから始まりました。20頭前後のチンパンジーの集まりを追跡・観察していたとき、デボタという名前のメス(推定14歳)が地面にうずくまった姿勢でいきなり出産し、デボタの後ろに座っていたダーウィンという名前のオス(25歳)が、生まれた瞬間の新生児を拾い上げて走り去り、その後この新生児を食べる様子が観察されました。これは、野生チンパンジーの出産の観察としては6例目、新生児が死産ではなかったとすると(※)集団内での子殺しとしては46例目の報告になりますが、出産とその直後の新生児の強奪・共食いをつづけて観察したものとしては世界初の観察事例になりました。

 

(※注:この観察は生まれた瞬間に新生児が奪われたため、娩出された新生児の生死を確認できなかった。新生児が死産だった場合には「ダーウィンによる子殺し」ではないことになる。)』

 

→(https://academist-cf.com/journal/?p=6496)


 
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