エアフィックス製 1/72 ブリストル・ブレニムMk.1
ルーマニア空軍 トランシルバニア基地 1939年

使用したアフターパーツは
・エデュアルド製 ブレニムMk.Ⅰ用フラップ

続きを表示

・S.B.Smodel製 ブリストル・ブレニム プロペラセット(フィンランド空軍ver.)
・Yahu Models製 ブレニムMk.Ⅰ用着色済計器板
・和巧製 英軍機シートベルトセット

スペシャルホビーのミーティアに比べればもうずっと楽。Mk.4との共用化の為に機首が別パーツなのでそこを合わせるのに少々難儀した位で。ここが上下にずれると爆弾倉もずれて爆弾扉が上手く合わなくなります。注意点はそこだけで、着陸フラップをエッチングに交換しようと企まなければもっと楽が出来たんですが、これを仕込むのも目的の1つだったので外せませんでした。着色済計器板やシートベルトは肉眼で覗き込めばなんとか見える程度で、これは何時も通りの自己満足です。


スピナーはルーマニア空軍が運用してた機体に装着されてたかは知りませんが単に私の好みで付けました。フィンランド軍は装着してたそうです。

Mk.Ⅰの爆装は最大が454kgなので227kg爆弾×2と後方の小型爆弾は選択式だったのか或いは組説のミスでしょう。もう開口して塗装も終わった後に気付いたのでそのまま接着しました。