「何か暇ね。(やっぱり久々の休暇(きゅうか)は晴れ晴れとするわ。)」
「あなたはだあれ?声が二重になっているけど。」
「私は内環 御杜使(うちわ おとし)。(私は大杜使(おおとし)。)異変解決の代理で来たわ。(あなたの役目じゃなく、私の役目なんですけどね。)」
「意味わかんないわね。ちなみに私は罠内(わなない)くれは、ただの一面ボスよ。」
「一面ボスと認識出来る時点で、一面ボスっぽくないわね。(ゲームの壁をむやみに破るんじゃありません。)」
「頭の中の人に怒られたわ。これでも最弱なのよ。」
「いや、十分に異常でしょ。これ以上があるの?(多分、それ以上はないはず。いや、予想を超えてくるかも!)」
「さっそくだけど、ライフを削っていくわ。」
「そんな簡単にやられるわけにはいかないわ。(いや、その、けんかを売られたんだけど、私にそんな価値ありませんよーだ。(ベーッとやる))」
「馬鹿にしたわね。一面ボスをなめすぎたわね。」
「なかなか・・・やるわね。本気出したいけど、今の装備じゃ無理ね。」
「さあ、粛清(しゅくせい)の時間だ。覚悟は良かろうな。(別に今は目的があるわけじゃないから。ゆっくりいこうや。)」
「覚えてろ!」
「あっ、逃げた。(逃がす。)どうして、逃がすのよ。」
「(ゆっくりゆっくり確実にが、優先順位のトップを占めている。要するに焦ってやってもうまくはいかないって事。)」
「そうならそうといいなさいよ!」
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
東方メカ・ロード。一次創作。