HGUCリガズィです。
これをルー・ルカ機として制作しました。

主な改修点は以下の通り。
・胸を張るようにパテを盛って形状変更

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・上腕、大腿をプラ板、パテで大型化
・足首を左右非対称化
・ライフルの長銃身化
・ハイパー・メガランチャーを追加



〜〜以下、俺設定の駄文
本機はシャアの反乱後、ロンドベル隊に配備されたリガズィの２号機である。
スペック上はシャアの反乱を戦った１号機と変わらないが、BWSは廃され、代わりにハイパー・メガランチャーを装備可能である。

しかし、本機についてはそのパイロットを同時に語らなければならないであろう。
本機のパイロットは、第１次ネオジオン戦争をZガンダムに搭乗して戦い抜いたルー・ルカなのである。

終戦後、木製へ旅立ち帰還した彼女がなぜ再びMSのコクピットに座る決意をしたのかは想像するより他ないが、ロンドベル司令ブライト・ノアの、いわば三顧の礼に応じたのは明らかである。

ロンドベル隊はシャアの反乱鎮圧の立役者であったが、部隊は大打撃を受けた。
その立て直しにブライトは軍民問わず、まずは人材を集めようとした。
そのひとりがルー・ルカだったのである。

ブライトは彼女の決意に謝意を示すため、新たに配備されたリガズィ２号機に彼女のパーソナルマークである流星のエンブレムをペイントさせ、これに搭乗するよう手配した。

こうしてルー・ルカは再びZガンダムの操縦桿を握ることになったのである。