手を伸ばして捉えたいのは不確かな貴方
言葉を紡いで伝えたいのは辿々しい想い
それでもワタシを好食ってーアイシテーくれますか?
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暗闇に呑まれてゆく…
世界でアタシは一人きり
街行く人も喧騒ですら
アタシを覆う壁になる
差し伸べた手に掠るのは
冷たい音と高揚感
胸に宿るは虚しさか
慟哭を切り裂くは冷笑か
君の口唇がアタシの血で染まる度
アタシのナカがゾクゾクするの…
もう何もとまらない。
アタシを引き摺り下ろすキミの手に恐怖を覚えたと同時に
純粋な闘志を宿すその瞳がアタシだけを捕らえていると思うと
嗚呼…心を握り潰される
霞む視界 一瞬の輝き
確かに響く貴方の言葉
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泣いて叫んで悔んでも もう総ては夢の中
いくら踠き足掻いても 差し伸べる手は何も掴めない
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泣くした記憶ー感情ーの欠片を零さず呑み混み貴方に捩じ混んでも
きっとあの日の陽炎ー終焉ーに帰還る
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消えて生った君を全身で感じられるから
わたしは全身全霊で剥き合い撃ち合うの
泣いて疲弊してそれでも戦い続けたわたしを
“強く美しい”と言った君の笑顔に誇れる様に
わたしは今でも抗い続けるのです。
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記憶の中で微笑んでいる貴方が居るから
1人の朝を迎えるのは怖くない
世界が壊れる時の絶望ー喘ぎーすらも
咬み決して魅せるわ
最期を迎えるのは哀しくない
貴方の温もりが消えるのが厭
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Twitterで上げた詩のまとめです。一部未発表です(*・∀・*)