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No.1079528
みらくる☆さん
その食べ方もありだよ 奈々「な、なんですとー!」 絹枝「うんうん、少年はわかっているな 愛い奴じゃ ほれ」
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「んゴッ」 おもむろにアイスを俺の口に突っ込むと まとわりついてきた 奈々「しくしく」 絹枝「大体あの時だっておいしそうに食ってたじゃないか」 奈々「食べ方の問題だって言ってんの!」 絹枝「じゃぁ本当にあの食い方がダメか あらためて今日証明してやろうか」 奈々「望むところじゃい」 「あ、あの…」 絹枝「この間そこのカフェの隣にうまいレストランが出来たって知ってっか?」 奈々「もちろん。私の情報力を舐めんじゃないわよ そこに行こうってわけ?」 絹枝「あらためて思い知るのが悔しいか?」 奈々「いいわ、行ってやろうじゃないのよ」 (いや、美味しいって食べてたんならもういいのでは?) 絹枝「今日はアタシのおごりで食わせてやるわ 言い出しっぺだし」 奈々「あんたのそういうところが気に入らないのよ じゃぁ帰りは車で送ってやるから、覚悟するといいわ」 二人は睨みあいながら 向こうの路地に消えていく 追いかけないと というより、買い物はどうするんだよ 猛暑の中、冷房が利いてるとはいえ シチューご飯を食べるのはなかなか新鮮だった …美味しかったけどね (でも二人って 本当は、気が合うんじゃ…) (続く) +++ 3かと思ったら2だったのです お話も結構変えてます 仕事もあって、しばらくはイラスト枚数も減るかもです 今年もあとわずかですね 皆様お体お気をつけて
2021-12-13 05:19:14 投稿 / 1778×1000ピクセル
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その食べ方もありだよ
奈々「な、なんですとー!」
絹枝「うんうん、少年はわかっているな
愛い奴じゃ ほれ」
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