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No.1077422
みらくる☆さん
-自宅- 「部屋に居られない!なんだこの暑さは」 6月も終わりの土曜日
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じりじりの熱気に早速降参して 俺は冷たい飲み物を取りに、冷蔵庫を開けた 奈々「あっちいねぇ」 「そうだね…って、ビール飲んでるの? まだお昼だよ」 奈々「気にしないの 「う、うん。ところで百瀬は?」 奈々「あぁ、朝おばさんに草刈りの許可貰ってたから 外なんじゃない?」 「こんな暑いのに?」 奈々「まぁ夏仕様の薄いメイド服着てるらしいけど 確かにようやるわ」 おはぎ「なぁあああ!」 奈々「ほら、おはぎも外に向かって応援してる」 「でも、様子おかしくない?」 奈々姉が窓の外に目をやると ビールを噴き出した 奈々「た、大変!」 戸を開けて、俺に家内に入れるように指示する 「お、重いな…」 持ち上げると 服が随分汗ばんでいるのがわかる 熱中症だろう、顔色も良くない 運び終わると 奈々姉は服を脱がしはじめた 「ちょ、何してんだよ」 奈々「このままだと風邪ひいちゃうでしょ ほら、身体ふいたげて」 目線をタオルに向ける 「む、無理だよ」 奈々「緊急事態なんだもん まぁ下着だし 似合ってるでしょ?私が買ってあげたのよ」 「そういうのはいいよ」 奈々「とにかく!あたしは 二階から着るもの持ってくるから やっといて」 そういってリビングを出て行った 「ど、どうしよう」 百瀬「ん…」 お、気が付いたか 百瀬「!!」 はじめは何もわからないようだったが 下着姿の自分と目の前の俺をみて 目を見開いた 百瀬「ど、どういうこと?」 え? 1. まずは落ち着いて 話を聞いて 2. 下着が見たかったということ 3. 自分は尻フェチだと説得する +++ お色気回よ! 誕生日おめコメありがとうございました ポケモンセンター行って、一回り位下のお姉さんに おめでとうって言われてきました(嬉しさと切なさと心強さと) コメント、ブクマ、タグ付け いつもありがとう!
2021-11-18 01:47:21 投稿 / 889×1000ピクセル
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「部屋に居られない!なんだこの暑さは」
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