宇宙ごみの約3割と言うのが果たしてどれほどの分量で表すかは不明だが、一つ言えることは、人類による抗星間飛行が実現したことであろう。仮に地球周辺の飛行に成功していたとすると、宇宙ごみの約3割をチョコレートの巻上で埋めるには、相当量(およそ不可能な量)を捨てなければならない。故、抗星間飛行と言う要素を断言できる、又、その種を人類でした事については、チョコレートが人類特有の食べ物であることが果たして挙げられる。これと全く同じ食文化を創造することは、猿がハムレットを書き終える確率より低い。生命の居住が可能とされている惑星ティーガーンbは、恒星が赤色矮星であるがために、その光の分素が紫外線であることから、植物の色は紫色である。カカオの生育はあり得ない。又、その食べ物を巻き紙て包むほどの高等な文明が存在している確率は低い。
もう一つわかることは、その人類のスペースシャトルの宇宙食にチョコレートが採用されたことであり、説明は不要である。しかし、なぜこのゴミが宇宙空間を浮遊しているかと言う事については、はっきりとした根拠を言って断言することはできない。
そもそも、この状況はあり得ないという見方もできる。なぜなら、抗星間飛行という高度なことを成功させていながら、チョコレートという過去の遺物に執着していることがいささか現実味に欠けるからである。
いずれにしろ、今はまだその時ではないので、案ずることはないであろう。
もし実現するとしても、途方もない先の話である。
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やや難し目の内容となっております。
アホの文章、とくとご覧あれ