ケイオスではVF-31Aカイロスを既に導入しているがワルキューレの護衛のデルタ小隊にはさらに性能を向上させたVF-31ジークフリードを導入する予定ではあったが開発や大量のフォールドクォーツの入手に難航し納期が遅れる可能性があった。
そこで保険として用意されたのが本機VF-25SSである。
ワルキューレの護衛という任務の性質上大気圏内の運用が多いので翼を前進翼に変更しカナードを追加し大気圏内での機動性を向上させている。
結局VF-31ジークフリードが間に合ったためVF-25SSは予備機を含め2機が納入されるにとどまった。
通常はDACT(異機種間模擬戦）に用いられケイオス部隊や新統合軍相手に訓練をしている。新統合軍やフロンティア船団でも採用されてないレアな機体のためにエアショーなどに出演するととても人気がある。

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（長い妄想終わり）

ハセガワ製VF-25にVF-19の翼とカナードを無理やり付けた俺バルキリーです。