9月某日
伊澄に、どうやったらおっぱい大きくなるにはどうしたらいいか相談してみたら、伊澄め、いつにもなく自信に満ち溢れた顔で「実はナギ、それについては秘密兵器があるの。」と・・・。
で、秘密兵器とやらが何なのかを訊いてみるに、便所のカッポンカッポンする例のアレをヒントにして創造された、超絶巨乳矯正マッシィンで、これを使えばあら不思議、あっと言う間にぱよっぱよんのぽよんぽよんになってしまう、とのこと。
なるほどこれは期待できそうだ、と、早速それを持ってきてもらい、いざ装着し、試してみた。痛かった。ものっすごく、痛かった。
それでも痛さの代償程度におっぱいはぱよっぱよんになってるんだと期待しながら外してみたら、なんだか赤く腫れあがってるだけ。しかも、なんか、そ、その、ち、ちkびだけが、異様なまでにでろーん、って、伸びてしまった・・・。
このうっぷんはその場で伊澄をシバいたことでとりあえずは晴らしはしたものの、自分の、残念なおっぱいは、3日くらい元に戻らなかった。
そもそも巨乳矯正マシーンがあるならなんで伊澄みは巨乳じゃないのだ?・・・やる前に、そこに気づくべきだった。もう、伊澄に巨乳についての相談するのはよそうと思った。
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ナギお嬢さまの日常をしょうもない感じで短く綴っていきます。ナギお嬢さま視点で。
原作とだいぶ解釈変わるところも出てくるかもですが、その辺許容できそうだったら、試しに読んでみて下さいませ。