フレームアームズのジィダオ系列のキットを中心に製作したオリジナルFAです。

ちなみに今回の機体のコンセプトは
・ジィダオEA仕様での追加パーツを腕部に使用する
・ジィダオの脚部を肩に使用する

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というものでした。


　-以下設定-

FABCに参加するにあたり、過去に運用された機体群のデータを参照していた開発チームは「ジィダオEA仕様」に着目した。
この機体にはサージショックドライバというEMP兵器が装備されており、運用次第では高い制圧力を発揮すると見込まれたからである。
開発チームはこの装備の運用を中心とした機体の再構築を行い、その結果完成したのがこの《ゴルゴーン》である。
機体バランスやOSを考慮した結果、完成した本機はレイダオの改修型とも呼べる構成となった。
なお本機の基本戦術は「サージショックドライバにより敵機を停止させウィークポイントを確実に攻撃する」いうものであり、機体名に関してもこれが由来となっている。

　装備解説
・サージショックドライバ
　照射した対象区域の機体を停止させることができるEMP兵器。本機では内部パーツの更新と肩に配置されたジェネレーターセルとの接続により、オリジナルのものより高出力での照射が可能となっている。

・アンカーブレード
　脚部に内蔵された射出兵装。本機においてはシールドのバーストショットカノンと本兵装のみが直接の攻撃手段となる。
相手を直接攻撃するほか、機体制御の補助など用途は多岐にわたる。

・センサースタビライザー
　脚部に装備されたセンサーユニット。通常使用においては機体制御を重視したスタビライザーとして機能するが、パーツを展開させることでセンサー能力を重視したモードへ変更させることが可能。