No.1065073

岩本煌史(第55代世界ジュニアヘビー級選手権者)

CIMAとの再戦は孤高の芸術2発からシットダウン式ラストライドという決まり手。
元々体も分厚くパワーファイトもできるんだが、TAJIRIとの「ひと夏のかげろう」や今は袂を分かったジェイクとのタッグ等横の動きや巧さを要求される立場にいた事でソッチの能力を伸ばしていった印象。
このキャリアでインサイドワークに長けていて非常に言動も落ち着いているんだが、CIMAの好む若手と少し違うのかもな。
直近で言うとJBOGで決勝までいったリンダマンのような、ドコのジャングルでスカウトした野生児とかさ(笑)。いやリンダマンも良かったけどさ、ああいった俺が俺がみたいなタイプの方が見ていてわかりやすい部分はある。
それで対CIMAとして分かりやすく破壊力のある新技を選んだのかも。大味っちゃあ大味だが、状況や相手次第で大味に振り切れるのも、また巧さかもな。

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2021-06-24 09:27:07 投稿 / 1024×1308ピクセル

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