平日の午前
郵便局の用事を済まして帰ると、急いで開店準備だ
表のシャッターを開けようと駆け寄ると
すでにお客さんが一人お店の前で待っていた
そう思っていたのだが…

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男「買い物かね？でも　あいにく留守なようだよ」
「え？」
男「あ、私はここで店をやっている者の親族なんだが
まぁ聞いてほしい
今日の朝、母さんからここで娘が男と住んでいると
初めて耳にしたんだよ
いてもたってもいられなくなって仕事も休んで駆け付けたんだが
不在とは…居留守を決め込んでるわけでもないようだし」

（この人、瑞貴さんのお父さんか？）
真島「姪っ子も店を手伝っているようなんだが、うまく丸め込まれているらしい
よほどの色男と見える」
「は、はぁ」

真島「芸術家だかクリエイターだか言っとったが、女にすがって生きるとは
きっとろくでもない男に違いないんだよ」

「…」
真島「どうしたのかね？顔色が悪いようだが」
「な、何でもないです」
真島「義母が年だからと、可愛い一人娘を手伝いにやったのが
そもそも間違いだったんだよ　
その後店を継がせず、ずっと家に置いておくべきだった」

「でも、お互い好き同士なのかもしれませんよ」
真島「いやぁ、わからん　とにかく見つけ次第問い詰めるつもりだ
返答によってはこちらにも考えがある
必殺の背負い投げをお見舞いするつもりだ
こう見えても学生時代は柔道をやっていてな
まぁ、万年補欠だがパワーは、パワーはあったのだ」

「え、ええ」
真島「愚痴を聞かせてすまなかったね　家は周りが女ばかりで
話し相手もいなくてね　もう少しここで待ってみるつもりだ」

怒ったり泣いたり、かと思うとまた怒ったりと
表情の起伏の激しい様子。でも彼女を想っているからなんだろう

と、ここは

１.　　同居相手は自分だと告白する
２.　　ここは他人を決め込むぞ
３.　　やられる前にやってやる。攻撃だ

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画面がむさくるしいですね～
生活費を削ってまで予約したモンハンがまだ届かない＞＜
結構前に予約したんですが