Twitter上の「#ビルドコン2」のルーキー部門に参加のために作成しました。

当初はHGCEストライク祭という別のコンペのために
暴走アリスタ戦のビルドストライク+ビルドブースターMk-II出参加しようと思ったのですが、
ビルドストライク側がボロボロの状態に仕上げなければならず他のコンペ参加機と歩調合わないよなぁと思っていたところ、

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歴代ビルドブースターの要素を掛け合わせた集大成みたいな機体を作ってみたいと着想し、
興が乗ってそのままビルドコン2用に軌道修正して作成しました。

なお、ベースのビルドストライクは青梅の某B○○K-○FFにて500円くらいで
並んでいた
素組み部分塗装スミ入れ済みのジャンク品を何かの流用用にと買っていたものを
全面仕立て直しして作りました。リユース！


以下設定です。

[概要]
イオリ・セイのビルドストライクガンダムがHGキットとして市販化された後、
彼に憧れたビルダー、西條 紫門(サイジョウ・シモン)がセイの活躍を研究し、その相棒となった各機体の特性を研究し作り上げた新たなるビルドストライク。

本体であるビルドストライクR(R:レプリカの意)は外観上はほぼ市販状態に等しいが、
シモンが新規に設計した「トリトーンストライカー」を装備し、
オリジナルのビルドストライク同様に
ディスチャージシステム、スターシステム、RGシステムの各システムを再現したことが特徴。


[武装]
ビルドストライクR本体武装はオリジナルと同様に4門のバルカンとビームサーベルのみ。

トリトーンストライカーは歴代ビルドブースター系列の特性を併せ持ち、単独運用も可能。

ストライカー装着時に追加される武装は
両腕に装着するTrライフルとTrガントレット。

右腕のTrライフルは2砲身のショットと単砲身長射程のバスターの併用、
左腕のTrガントレットはビームガトリングとサーベルのモード切替えが可能で、
近距離から遠距離まで様々なレンジでの戦闘に対応可能。
また、それぞれにアブソーブシールドの機能も付与されており、蓄積した粒子を他のシステムに用いる一助となる。


トリトーンストライカー合体時には機動性が増す「ハイマットモード」と、
いわゆる必殺技である「フルバーストモード」が選択できる。

フルバースト時は背面のツインスターランチャーも展開し、
両腕のアブソーブシールドにより蓄積した粒子を利用して
プラフスキーパワーゲートを展開、更にRGシステムの併用によって絶大な火力を産み出すが、
粒子放出量も多くなり、完全解放後は最低限の身動きしかできなくなる点が諸刃の剣ともなる。

フルバースト時の形態がフリーダムガンダムに似たこともあり、
本機はあえてストライクではなくフリーダム風のカラーリングを身にまとうこととなった。


[ビルダー]
西條 紫門(サイジョウ・シモン)

イオリ・セイとビルドストライクシリーズに憧れ彼の戦いとその愛機を研究をし続け、
遂には市販のビルドストライクでの各システムの再現にこぎ着けた。

ちなみに「ブースター」ではなくあくまで「ストライカー」と称するのは彼の密かなこだわりである。


[2021/01/18完成]