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No.1049835
だぶまんさん
数少ない友達を誘って忘年会を開催したが、ドタキャンが相次ぎ彼女と俺とオッサンの3人だけになってしまった。直前でオッサンも仕事で行けないとのlOneが届き、結局彼女と俺の2人だけになってしまった。 ぎこちない忘年会の中、彼女は会話の口火を切る 「もし私がさ、来年清楚じゃなくなったらどうする?」
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突然で取り留めない彼女の質問にしばらく沈黙する。 もしや彼女はいままで無理して清楚を演じているのではないかと思った俺の答えは、 「そんなに頑張らなくてもいいです」 だった。 少し予想外の顔をした彼女を見ながら続けて俺は 「来年もこうやって忘年会に参加してくれる限り清楚って呼びますよ。その時俺は紳士になってますけどね。」 って言ってやった。紳士なるには程遠い男が初めて彼女に見えを張った瞬間であった。 そして彼女は俺の耳元で囁いた。 他の忘年会のガヤガヤという音に紛れながら俺はデジタルでないリアルを感じた 二人は赤面した 以上です。 臭くてすみません。 あらすじは過去作「清楚が来たよー」を閲覧ください。来年はいいことありますように。 よいお年を。
2020-12-29 20:37:31 投稿 / 1000×1000ピクセル
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数少ない友達を誘って忘年会を開催したが、ドタキャンが相次ぎ彼女と俺とオッサンの3人だけになってしまった。直前でオッサンも仕事で行けないとのlOneが届き、結局彼女と俺の2人だけになってしまった。
ぎこちない忘年会の中、彼女は会話の口火を切る
「もし私がさ、来年清楚じゃなくなったらどうする?」
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