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No.1047882
Akiさん
人類はいつの日も空に憧れ上を見る。 それは人類が生まれ二足方向を行った時に感じた わずか数十センチの視界の高さから始まった。
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そんな分けで、今から6年前の自分との約束を果たすために今回は描きました。 「はやぶさ2」の旅立ちから6年。 すでに11年先の新しいミッションも決まり、「はやぶさ2」の旅も50億キロから100億キロとなりました。 そして11年後。 自分はその時、何をしてしているのか分かりませんが、今まで通り楽しく絵を描いているのであれば この続きをまた描きたいなと思います。 それから絵の設定です。 「はやぶさ2」の旅立ちを見送った当時高校3年生だった3人は、その体験から宇宙航空研究開発機構(JAXA)を目指し大学へと進学。 それから5年後。 オーストラリア・ウーメラでは、「はやぶさ2」のカプセルを一目見ようと2人の日本人女性が観光に訪れていた。 かつてJAXAを目指していた少女である。 2人に1人の女性からメールが届く。 「彼氏の相手をしてるから旅行どころではない。また連絡する」 2人はその不愛想な返信を見ると、共に笑顔でウーメラの大空を見上げた。 彼氏の名前は「はやぶさ2」。 彼女は今、JAXAで「はやぶさ2」の新しいミッションに参加していると言う。 そう、私たちの叶わなかった夢を一人彼女は掴み取っていた。 私たちは彼女に返信した。 「遠距離恋愛も程々に」 11年後につづく・・・かも
2020-12-06 18:20:46 投稿 / 755×1400ピクセル
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人類はいつの日も空に憧れ上を見る。
それは人類が生まれ二足方向を行った時に感じた
わずか数十センチの視界の高さから始まった。
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