私は鬼である。鬼の主人公である。
私は普通の女性、女の子に見える。
しかし、一本角がそびえており、神を求めている。
1つの神。
神は1つしかおられない。
角が鬼を現す様に、神は角を持っておられる。
少なくとも、私はそう信じている。
鬼神信仰である。
「私は最初で最後であり、鬼の最初と最後である。」
鬼は怪力を持っている。
どうやら、私が一番怪力である。
人間は鬼を殺す為に、世界を造った。
その世界に鬼を閉じ込める。殺す者、殺人鬼を放っている。
神は鬼と人間どちらかを選ばれる。
神は鬼神か人間の神か?
この世界でそれらは決着するのである。
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鬼とは残虐、哀しさを現わしている。
神は鬼を顧みられるか?
人間を顧みられるか?
鬼か人間か?どちらかしか救われない。
だから、両者は共存するのである。