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No.1046389
みらくる☆さん
「リクエスト…ですか そうですね あの できれば」 瑞貴「はい」 「良かったらですね その お、俺と で、デー」
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瑞貴「?」 「で、電球をですね 取り替えるの手伝いますよ 買い物なんていつでもできますから こっちからのリクエストになりまたね ははは」 瑞貴「ほ、本当ですか?はしご登って作業するのって苦手で すごく助かります」 「は、はい お任せください」 (しくしく) お店に入るとすぐ ほとりちゃんが毘沙門天を抱っこして入ってくる 瑞貴「テスト勉強はどうしたの?」 ほとり「ちょっと休憩しに来たので ね~」 「ワン!」 瑞貴「ちゃんと勉強しないとだめよ」 そう言って店奥にあるはしごを持ってくる (ずっと後ろで見てたので。ヘタレっぷりは相変わらずなので) (仕方ないだろ) でも、言い返せないのが悲しい 俺が電球の交換をしだすと、ほとりちゃんが思い出したように 瑞貴さんに言った ほとり「お姉ちゃん。お店、ところどころ補修が必要なので この際棚なども買い替えたほうがいいので! で 日曜にでもホームセンターに行ったらどうなので?」 瑞貴「ま、まぁ、そうね」 ほとり「なら、なら 彼に手伝ってもらえばいいので」 「!」 瑞貴「あのね、お客様をなんだと思って…」 「いえ、日曜は暇なんですよ お手伝いします」 瑞貴「そんな 悪いです」 「そんなことないです」 ほとり(悪いのはお姉ちゃんの勘なので) 瑞貴「ん?」 ほとり「いや、何でもないので」 瑞貴「う~ん」 ほとり「彼もこういってるので!ここはお言葉に甘えるので!」 瑞貴「そうね…それじゃぁ お願いします」 「は、はい!」 (やったぜ) こうして何気ない夕暮れの出会いは 日曜のお出かけに発展したのだった (続く) ++++++++++++++++ お祝いコメントありがとうございました 3は まぁないだろうと思って設置したんですが お話を変えることになるとは…w 以下、作品御支援者様になります 感謝! hybrid-jp 様 Gonzou 様 ばべる 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 ニジョウ チダロ 様 こみゅ 様 大狼 様 hana 様 以上の皆様からのご支援で成り立っております
2020-11-18 05:17:55 投稿 / 889×1000ピクセル
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「リクエスト…ですか そうですね
あの できれば」
瑞貴「はい」
「良かったらですね その
お、俺と で、デー」
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