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No.1037844
みらくる☆さん
「後ろに落ちてます。隠すので着て下さい」 瑞貴「は、はい」 そう指摘だけして背中で彼女を影に抑え 衆目を避けるようにした
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振り返って見たい欲求と自制の葛藤が何度か続くうちに 瑞貴「ありがとうございます」 瑞貴「すみません、はしゃいじゃって 子供みたいですね」 「と、とりあえず、何もなくてよかったですよ ははは」 瑞貴「あの」 「はい?」 瑞貴「このこと、恥ずかしいので皆には黙っていてください」 「も、もちろんです」 そして本命の海鮮料理の時間 瑞貴「うまい!こんな美味しいものが食べられるなんて 来てよかったです 海の幸、大好きなんです」 高級料理に舌鼓を打つ彼女 大満足で何よりだ でも… 俺は これが目的なのはわかっていたけど、全然意識されないのも辛い そう思い始めていた ほとりちゃんが頑張って2人にしてくれて こんな格好のチャンスなのに、なんだか肩透かしを食らった気がして 悲しい気持ちからか、目の前の料理にも箸が進まない もちろん、俺の積極性のなさもあるけど そう思いながら 視線を戻すと彼女が箸を止めてこっちを見ていた 瑞貴「どうしたんですか? もしかして、お魚…生ものとかダメだったり?」 「いえいえ」 瑞貴「あまり食が進んでないみたい…疲れちゃいましたか?」 さっきまでの満面の笑みが一転、心配そうな表情に変わって… どうしよう 1. ここはたくさん食べてエンジョイアピールだ 2. 「折角のデートなんだよ もっと意識して!」 3. 「俺は気にせずどんどん食べてください」 ++++++++++++++++ ご飯描くの難しいですね グルメ漫画作家さんって偉大です 旧キャラとの共演もしたかったんですが、お話がこんがらかるので 泣く泣く削除だったりします 美人コンテストは翌日予定なんですよ! 時間があればここで爆食いする先生も描きたかったですね この連載は ねこ鞠 様 hybrid-jp 様 Gonzou 様 ばべる 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 ニジョウ チダロ 様 こみゅ 様 大狼 様 以上の皆様からのご支援で成り立っております 感謝なので!
2020-08-09 05:15:20 投稿 / 889×1000ピクセル
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「後ろに落ちてます。隠すので着て下さい」
瑞貴「は、はい」
そう指摘だけして背中で彼女を影に抑え
衆目を避けるようにした
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