やっと出た、という感じのARL44です。いやARL44じゃなくてフィギュアの方。

ということで、BC自由学園のARL44です。キットは頼れる味方のアミュージングホビー。こういうゲテモノを作らせれば天下一ですね。今なら公式キットもありますね。キット自体は至極真っ当で、特に問題なくサクッと組みあがります。連結式履帯もP虎と違って普通に組みあがるので無問題。
塗装はB1bisと同じ。ってことで、ベースにダークグリーンを塗った上からクレオスのザクグリーン。相変わらずいい色してます。履帯はカステンの履帯色。OVMは油彩、ウェザリングはクレオスのウェザリングカラー、とこれまたいつもどおり。
ベースはダイソーの一番大きいの。ってか、本体はほぼB1bisサイズなのに異常に砲身が長いので、これでないと収まりません(;´Д｀)。今まででいちばんの長さ。１話エンディングのイメージで、枯れ始めの草っ原の感じに。割といい感じ。

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で、問題のフィギュア。これが出るまで１年ぐらい放置したような気分です(;´Д｀)。もしかしたらもっとかも。なんでこんなに時間がかかったんだろうと思ったら、おそらく理由はキットとのすり合わせがうまくいかなかったこと・・・ので、まともに配置しようと思ったら戦車の側に加工が必要です。って、出来上がった今更言われても(;´Д⊂)。まあ大した加工じゃないですが。ちなみに押田くんは無加工でも載せられます。右腕をキューポラの外側に這わせる感じで。後から足場だけ足しました。

で、ついでなのでマリー様も。マリー様を載せる場合はは加工必至です。でもなんつーか、史上最高の可愛さ。可愛いいから許す。せっかくだから１話のエンディングをイメージして隣に置いてみました。