【ライガーの兜 (大英博物館所蔵)】

ヨーロッパ随一の傾奇者として名高いリチャード１世(英)が
十字軍遠征時に着用した兜。
頂に黄金のワイルドライガーを配した奇抜なデザインで、

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その武勇と相まって敵のイスラム兵の心胆を大いに寒からしめた。
一説によると「獅子心王」の異名はこの兜に由来するとされる。

なお、戦後に家臣のトミー卿がこの兜の模型を作って売り出したところ
爆発的な人気を呼び、これが後のトミー社(現タカラトミー)の
基礎となったことは周知の事実である。

―――民明書房刊『英雄を育んだゾイド』より。

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ちょっと手が滑ってバカチンなかぶり物を作ってしまいました。
兜はポリバケツを二つ切って合わせたもので、中に現場用の
安全ヘルメットを仕込んで安定するようにしています。

光って動く動画も撮りました！ 暇で暇でどうしようもない方はどうぞ！！
https://twitter.com/tennenkoji/status/1238754630546239489