白いラインと胸の中、モノアイの周りとふくらはぎのシリンダを部分塗装して
ウェザリングカラーのマルチグレーにグランドブラウンを極少量加えたものでスミ入れをしています。
グレーのランナーに置くとやや赤身を感じられる程度。
胸の中はマスキングしてグレーに塗装後、タミヤアクリルのジャーマングレーを筆塗りします。
乾燥後マジックリンでスポンジチッピング的なはがれ方を狙って落としていきます。浮いた部分もマジックリンが乾くと再度定着するので水洗いできて安心。

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剝がす下準備が要らない楽さとモールド面に塗膜が厚く重ならないのがよい。チップの鋭さはそれなりなのでその辺はトレードオフですね。

腰のアーマーを前後逆にすると軸の幅が前用のパーツより狭く、オレンジの追加パーツが曲がりながら刺さって
スミ入れに耐えられないテンションになるので軸を左右から削って自然に収まるように工作。
腰に移した肩アーマーは小型の補助推進器というイメージです。丸いケーシングの中でハイドロポンプが回ってる感じ。
肩アーマーを腰に置いた関係で背中のタンク用ジョイントだけだと干渉するのでスペーサーをかまします。
加えて背中の穴はどうにも緩く、オプションパーツを使用して延長した３ｍｍ軸のがたつきが酷いので
上の穴にもゆれ止めにジョイントを加工して追加しました。
武器は余った陸戦アルトのパーツなどからアレンジ。
陸戦アルト用に使って片側しかないタンクのヒレを左右で揃えたいですね。
脚もバタ足のヒレみたいなパーツが何かあれば欲しいところ。
おまけで金アルトの時に検討用に組んだのも置いておきます。アファームド的な太ももショットガン。