こちらのテンプレはこちらのＵＲＬからお借りしました♪
https://twitter.com/gegegeATpoff/status/1221038337743413249
♪みんなも描こうよ　ゲゲゲのゲ♪

さてこっから下は順不同に２ｐの理由に収まりきらなかった思いの丈を

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趣味嗜好、好き嫌い、妄想考察、願望、ネタバレもコミコミで語らせていただくので
ご興味ある方だけお読み下さいませ♪

カエル男：
こういう忠義に溢れたキャラが大好きでしてｗ
てなわけでカエル男の魅力布教にこちらをどうぞ♪ｗ
https://www.nicovideo.jp/watch/nm10568429?
こちら「千年王国」版の彼ですが、どの世界線のカエル男たちも
第一使徒の名に恥じぬ忠義者♪　ノストラダムスの大予言版の山田くんに仕えてるカエル男は
何番目の使徒ということになってるかわかりませんが忠臣なことにかわりなし♪
どの彼もメシアのこととなると怒りっぽいのほほえましいｗ
ちょっとソロモンの笛を失くしたりってドジをする面もありますがそれはご愛嬌ｗ
悪魔くんの片腕としてサタン撃退等、命を救ったこともありますし
知識豊富で悪魔くんとの会話はじめ、専門用語は読み手にオカルト的高揚を促してくれるし、
交渉などでの言い回しに本当に知性が感じられていいんですよね～♪
そして世紀末大戦で個人技での魔術もより洗練させていました。
この絵はその魔術で保管していたソロモンの笛の封を解く呪文を唱えてるシーンなのですが
その文言が「トベ　エトラリリ」…悪魔くんと直に関係はありませんが
水木さんにとって大切な名詞が使われてるここのカットが大好きなのです；ｖ；

バックベアード：
ここに描いた以外の３期大戦争以降の大物然としたベアードも
コミカルさが際立つベアードももちろん好きであります♪
数少ないですが原作で鬼太郎と共闘したことがあるのもおいしい♪
異聞のノリに近いのは国盗りのベアードかと思ってますｗ
逆に…受け入れがたいのが３期ラリーのベアードかなあｗ
ドえらい小物だしぺっちゃんこだし魔女に一撃で石にされるしｗｗ
同期劇場版からこうも落ちぶれるかとｗ
でもこの件や妖怪ロッキード事件で魔女退治に助力したりと
６期でアニエスと対峙するのはこれらのオマージュなのかも知れませんね

村木望：
いい加減で夢想家で臆病ではありますが
心豊かに生きるコツをちゃんと言葉にして伝えることができるという
ステキスキルをお持ちなのが素晴らしい♪
まあ「学校なんか～」みたいな名言があるからその辺がＮＨＫで再放送されない
理由だとしたらヤだな～。　これをね、定期的にやってくれるならね。
そのためだけに喜んで受信料払って視聴しますぜｗ　もうＤＶＤ買ってあるけどｗ

トリ：
ほんと登場時は不気味不敵なやつだったんですけどね～、
映画みたいな去り方しやがってからに…ほんと大好き…
河童の三平～ストトントノス七つの秘宝～はいいですぞー♪
敵も味方も魅力的ヤツしかいないんだから。ホトンド。
少年冒険漫画としての要所を押さえた傑作だからホント、読んでみてヨ
ちくま文庫の河童の三平(全)の解説で死神と並んでトリが
三平ワールドにおけるねずみ男の立ち位置っていうのは妙に得心がいきましたｗ

タヌキ：
ほんとに顔を合わせれば喧嘩しあい騙し合いの関係でたまにシャレにならない
こともしてきたのに段々仲良くなっていくさまがたまらない。
絵は三平の帰郷・再会の瞬間イメージ。このあと抱擁、すっとぼけた一言からの
悲しい事実；；　タヌキの身でありながら膏薬を売り歩き三平のお母さんを
援助する甲斐甲斐しさよ…
漫画大全貸し本版河童の三平下巻で５期アマビエ役の池澤春菜さんが解説を
添えて下さってるのですが「この作品のヒロイン」と評されていて
文句なく納得ｗ（この解説全体もまたオモチロイのよｗ）
そしてスターシステムで小人相撲(みんな大好きゲタ吉相撲の下地)にも
主人公を助ける役でタヌキは登場してる。
どこまでも献身的でかわいいコ。

ねこ娘：
この顔は原作地獄旅編の時期に時たま見せていたバランスの顔♪
こんな表情で鬼太郎ちゃ～んなどと呼び掛け微笑むさまは
本当にかわいらしい♪もちろん、あの牙剥き出しの微笑みもだ♪
近年の他作品でいえばHAZBIN_HOTELをご覧になったことのある方は
この手のスマイルの魅力がおわかりかと♪ｗ
さて作中で顔のことに触れてますがズバリ歪だと思うのが
魔女ジニヤーとかの頃。輪郭ヒョウタンでサルみたいなんですよね～…。
原作はそうした絵柄の当たり外れの時期がありますよね。
それ以外は基本的に丸顔でぷんぷくしたかわいらしさ♪
みなさんももし鬼太郎が４期でウーストレル・ポルターガイストに
取り憑かれた時のようなゲッソリ長方形輪郭がデフォになったら
ヤじゃないでしょうか？ｗ　６期ねこ娘にしたってなんか騒いでる方々がおられますが
それこそ原点である猫娘・みどりさんは普通頭身の少女でそこからの
墓場鬼太郎で小学生にしてあの美貌を誇る寝子ちゃんが鬼太郎のＧＦとしての
ねこ娘の始まりなんだからこっちとしては何言ってんだかｗという感覚でしたｗ
決まり文句が「猫娘は不細工じゃなきゃ」なんていう言葉選びのセンスの無さ…。
化け猫顔の迫力もいいですよね～、個人的に４期がインパクトNo１でしたｗ
１話とパンツ穿かせｗｗ
性格もその時々で魅力的ですが、正直な感想、大学猫ちゃんの末路って
自業自得というか、ねずみ男に対して酷過ぎたと思いましたｗ
声を当てて下さった方々も名優さん揃いでしたね♪
ちょっと今残念に思うのが小串さんみたいなタイプの声をなかなか聞かなくなった気が
することですかね。　
７期はどんな姿・どんな声・鬼太郎との距離感になるか、楽しみですね♪
ただしＣＲの魔女っ子猫娘のような舵きりはやめてほしいｗ

ねずみ男：
彼の人情話にハズレなしは皆様もよく知るところ。
ときには天敵猫娘にも情を通わすことがありました。
ねずねこオイシイですハイｗ
そして他短編でも立場を変え活躍し、昭和史で司会、解説役の大抜擢！
その後も神秘家列伝等でも進行役を担ってました。
口八丁キャラが故か実にこういうインテリジェンスな仕事がハマってます♪
そんなとこも大好きｗ　って考えると歴代の声優さんたちも
そういう役をこなされてた方が抜擢されてるような。

鬼太郎：
自然朗らかに生きながら闇の魅力を纏うヒーロー♪
それぞれの鬼太郎、それこそ原作も時期によって
性格がだいぶ違う彼らですがその魅力と
作中理由の惹かれる要素はいつも一貫していると思います♪
そしてそれこそが世代を超えていつまでも鬼太郎がアニメ化され続ける理由だと♪
これまた程度差がありますがいい加減というか天然な所もｗ
ほんと、この魂ある限りずっと鬼太郎を見たい思いです♪

水木しげる：
見えない世界は僕らの中にもあると気付かせて頂きました♪
先生を取り巻いた全ての縁に感謝。特に先生やトペトロたちには酷だったでしょうが
日本に帰ってきて下さりありがとうございます。
溢れる才を高め、その努力が認められない間も耐え、ついに生ききった姿勢を
尊敬し続けます。