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No.1019409
みらくる☆さん
「よし、行こう」 早紀「おっけー じゃあんたの家の前で待ち合わせね 遅れんなよ!」
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家に帰るとすぐ、待ちかねたかのように電話が鳴った 母親「もしもし」 「何だよ」 母親「どう?腕のケガ」 「大したことないって」 大怪我も、親の前では伏せてある 心配かけたくない。というのは建前で うっかり本当のことを漏らして、家に押しかけられるのが 面倒だった 母親「こないだメイちゃんからお礼の電話頂いたの 間借りさせてありがとうって 綺麗だったでしょう?」 「う、うん」 母親「で、荷物の方、預かってるわよね 確かに持たせたって、聞いてるから 早めにこっちに送って」 「あぁ、あのバッグ」 母親「あんたの小さいころの物、あんまりなくて」 「えっ? 何で俺がメイの荷物と関係あるの?」 母親「あら?」 電話越しで、俺よりもずっと驚いた声を出す 「母さん昔看護婦の仕事してたころ メイの母親の看護してたんでしょう? それで知り合ったんだよね」 母親「そうよ」 「その縁でメイがここに転がり込んできたんじゃないの 母親「それはそうだけど う~ん 開けてみてみなさいな バッグか何かに入れてるんでしょう 見たらわかるから」 元々は早紀が持ってきた、そしてアビが身を隠していたバッグ …だよな 1. 早速見てみるか 2. 今は早紀との約束が優先だ 3. それよりも恋人報告しないと +++++++++++++++ トータルで1がトップ! にゃんと2が多数かと思ってました 彼女のこと好きな方も多いんですね!よかった 引き続き、この連載は ねこ鞠 様 Gonzou 様 hybrid-jp 様 ばべる 様 hana 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 蛙の子は蛙&ニョロトノさん カケル 様 フルーツ牛乳 様 以上の皆様からのご支援で成り立っております めちゃめちゃ感謝です!!!
2020-02-10 05:36:47 投稿 / 889×1000ピクセル
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「よし、行こう」
早紀「おっけー じゃあんたの家の前で待ち合わせね
遅れんなよ!」
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