モノグラム1/24のC3コルベットです。

パーツ数32点の大味なキットながらフォルムの再現度は完璧。
開閉可能なボンネットを開ければ、
少ないパーツで雰囲気良く再現されたエンジンを眺めることができます。

続きを表示

あっという間に形になる反面、ボディと一体の灯火類の塗り分けに苦労しました。
特にフロントグリルのルーバーの隙間から覗くウインカーはなかなかの地獄です。

抜きの都合で形状の甘い部分の修正とフロントの車高を下げた以外はほぼストレート組み。
スモークの濃すぎる印象のウインドーは組むと不思議と気になりませんでした。

ボディカラーはタミヤラッカーのマイカブルーを使ってみました。