さっきちょっと奇妙な夢を見ました・・・。について書きます。

さっきちょっと奇妙な夢を見ました。

ちょうど今日のお昼の12時過ぎ頃にその夢を見て目覚めた時間はお昼の12時の終わり頃でした。

その夢の中にはゲームセンターが出て来て、どうやらそこの中で自分の所持品や金品を盗まれたらしいという内容の夢でした。

でも正確には、ゲームセンターの中で自分の所持品や金品が盗難にあったのか、それとも―その夢の内容は、海外旅行中のような夢の感じも印象的にとても強かったんです―この場所までくるために搭乗した飛行機の中で盗難にあったのか？！という問題が大きくクローズアップされてしまったんです。

―また、ゲームセンターの中には、たくさんのゲーム機が綺麗に並べられ設置されていました。実際に遊戯をしているお客さんもちらほらいたと思いました―

なので、自分は、とにかくお金が無いと自分の家にも戻れなくなるし、何も出来ないからすごく困った状態になり途方にくれていたら、夢の中で自分の相談を受け付けてくれていたそれ専用の係りの人―旅行会社の関係者の人などだと思いました―がとても親身になってくれました。

ただし、とても親身になってくれているということは夢の中でもとてもよく伝わって来ていて、だからこそ、とても感謝もしていました。

おそらく旅行関係者だと思える人等の夢の中での台詞をいくつかここで取り上げてみると「大丈夫無くなった物は全て見つかりますよ！」「もうすぐ見つかるから待っていて下さい！」「今正確に調査しているところです」などと今にもすぐに無くなった物が見つかりそうだととても期待させるような言い回しがすごく多かったです。

でも実際にはいくら待ってもすぐに無くなった物が見つかる気配は無かったんです。

先に書いた台詞を言ったのは確か若い薄くて面長の顔のヘアスタイルはショートでメガネをかけている男性でした。この男性は、旅行関係者だと夢の中ですぐ気づきました。

そして少し場面が変わって、―夢の中にはデパートのような建物も出てきたような気がしました―今度は男性では無くて二人の女性が出て来て、この二人もまたこの夢の中での今回の旅行関係者の人々だということがすぐ分かりました。

その女性達の話は先ほどの男性の旅行関係者の台詞よりさらにわざとらしくて意味深でした。―そしてやはりこの女性達の人相も薄くて面長だったと思います―

「大丈夫すぐ見つかりますよ！」「今探している最中なのでもうしばらくお待ち下さい！」「どうしても待てないですか？今すぐ見つけたいのなら焦っているのだったら、カードを誰かにお願いして借りればすぐお金をつくれますよ！」

と夢の中で実に驚くべき、ぶっ飛ぶ台詞を言ってのけてくれたのでした。

―またこの台詞を聞いた時は、何故かの場所の大きなデパートの中でエスカレーターに乗っている最中だったというとても不可思議で妙なシチュエーションだったんです―

女性の旅行関係者は、誰か他の人にお願いしてカードを借りてお金をつくってもらえば良いというとても短絡的な思考に基づいたかなりいい加減で思いつきのままの考えの台詞だったので非常に驚かされてしまいました。同時にとても無責任な感じがしました。

とにかく夢の最初の時点で見つかる当てもほとんど無い状態なのに「待って下さい！もう少しで見つかりますから・・・」と人の事を無意味に待たせたところからも何かとても怪しからぬ濃厚な気配を感じたのでした。そしてそれと共に本当に腹立たしいと強く感じさせられたのでした。―もち、その夢の中だけの気持ちですけどね―

結局、見つかるところまでその夢は続かず、夢の最後の場面では何故か濃い緑色の縦長四角のちょっと大きめなアンケート用紙が自分の目の前に差し出されました。そしてそのアンケート用紙が夢のスクリーンの画面いっぱいに拡大されて広がるとそのアンケート用紙にはくっきりと黒い文字が印字されていました。

ただ細かい内容を読み取るまでその夢は続かず、そこで夢はジ・エンドとなったんです。

※夢の後半で搭乗した二人組みの旅行関係者の女性は一人は、面長で顔が薄くて、細くてつり上がった目つきの女性でもう一人は同じく薄い顔ですが、顔の輪郭はやや四角っぽい逆算で面長の女性より顔の長さが短めでした。そして、最初紹介した女性よりやや目が垂れているか水平の目つきで、やはり同じく薄くて細い目で、二人ともスリムでスラッとした感じで面長の女性はロングヘアで全体的にソフトカーリーっぽくて、それよりも短い顔つきの女性は、やや茶髪っぽくて前髪に軽くパーマがかかっていてちょっと斜め横分けにしていて、ストレートロングヘアでした。さらに夢の中の登場人物全員が白っぽい服装でゲームセンターの機械も白っぽかったと思いました。