No.1010272

昔マルコって下着の下請け会社で働いたことがありました・・・。について

H@さん

昔マルコって下着の下請け会社で働いたことがありました・・・。について書きました。

文章訓練中です。><!

2019-11-15 18:51:48 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:323   閲覧ユーザー数:323

昔マルコって下着の下請け会社で働いたことがありました・・・。について書きます。

 

昔マルコって下着の下請け会社で働いたことがありました。―場所は都内ではありません、ちょっと内緒です^0^/~*―

 

―ワコールじゃないですよ、マルコですよ!―

 

そこのトップの会長さんが最初鞄一つを持ち歩いて営業をしてそこから徐々に会社を大きくしていったというすごい下積み時代の長い末に大規模な会社に発展して行った、そういうエピソードを当時、会社の飲み会で会長さんの交際者のママだと思えるちょっと中年の紫のタイプの薄い顔の時の人相のおばんさんが話していたことが今でも髣髴に脳裏に蘇って来ます。

 

―つまり、すごく懐かしいということです―

 

し、しかもそこの会長さんどう見ても見た目がヤクザ風だったんです。頭がモロパンチパーマで目つきもすごく悪くて口も悪くて体格も威風堂々としていて怒るとすごい怖い感じで迫力がすごかったんです。

 

当時、自分はその会長さんの隣で飲み会に参加していたのですが、―そこは『串カツ亭』という名前のお店でした―自分はすごく若い時肝が据わっていてちょうどその自分は顔つきが今と同じで―だからその記憶が蘇るのでしょうか?同じ人相の人格の思い出だからかも・・・―目がパッチリしていて、眉毛も割りと濃かったんです―すごく楽しそうに笑いながら見るからにヤクザ風の会長さんの隣で串カツを頂いていたんです。―顔はギャクサン気味で筋肉質の痩せ型で背が高くてスーツを着ていてスポーツマンみたいに精悍な感じでいかにもあの世界の人・・・って感じも満ち溢れていました―

 

そしてあまりに串カツが美味しくて楽しくて思わず会長さんの肩をポーンと叩いたらすごく硬いので超驚いてしまったという記憶も今でもハッキリと思い出せるのです。

 

そして肩をポーンと叩いたと同時くらいに、会長さんが串カツ亭のカウンターの中にいて調理をしていたメガネをかけていた男性に何かを注文した際に、その時の反応がすごく無愛想で態度が気に入らないからとものすごい剣幕で怒り出して怒鳴り散らし出して、いきなりそのメガネの調理人―多分串カツ亭の店長さん―を思いっきり拳で殴りつけたんです。場所は顔面でした。もちその途端、調理人の口元から血がブシュッと吹き出て、同時にメガネは吹っ飛び、顔面蒼白状況になっていました。それだけではありません。串カツ亭のおそらく店長である調理人の胸倉を掴んで天外に連れだ出し、そこでもボコスコと始まって暴力がいつまで経ってもおさまらなくなり、さらに外から棒切れを拾い上げて、それでその串カツ亭の店長さんを右から左から代わる代わるに思いっきり殴り飛ばし出したんです。―ちなみにその時自分はまだすごく若くて視力がすごく良かったのでメガネはしていませんでした―

 

そしてその様子を見ていたおそらくその男性の交際者みたいなママみたいなおばさんが、大きな声で「◎◎ちゃん!静まりなさい!」としきりに叫んでいました。

 

―あの時はすごい怖かったです、さらにそこの会社で初めての飲み会だったのですごく印象的な出来事でした、もちろんすごいショックも大きかったです―

 

そこの串カツ亭は実は会社の支社長さんの知り合いのお店で、それで慌てて支社長さんがその場に飛び込んで行ってそこで、いきなり土下座を始めて、「会長辞めて下さい!この人は自分の知り合いなんです、やるなら私をやって下さい!」と言いながら―殆ど叫びの状態でした―何度も土下座を繰り返し出したんです。

 

傍では会社の支社長の奥さんが「お願いします、勘弁して下さい」とすごくオロオロした様子でした。―奥さんは、昔はいかにもイケイケといったタイプで結構派手なボディコン風の服装で季節は秋だったと思われ、コートを着用していたと思いました、また髪の毛は長くてストレートでほとんど真ん中だけどちょっとだけ斜め分けだったと思いました、そしてやや茶髪でした、やっぱ綺麗可愛い系だったと思います―右往左往していました。けれどその場では、誰も警察を呼ぶ人がいなかったんですね。ヤクザさんが関わっているとどうしてもそうなるみたいですね。

 

その後帰りのタクシーの中で、支社長とか支社長の奥さんにとても可愛がられ、信頼されているそこのまとめ役みたいな男性が「こんなの序の口だよ!」と呟いていたのでさらに想像してしまってちょっと怖くなりました。―つまり、その口ぶりから、年中こんな事件があるのか?!と思って驚いてしまったということです―

 

そこはハッキリ言って、そういうイケイケ系の女性を主体に動かして儲けている感じだったから、自分は決してイケイケ風じゃないので、ちょっと場違いかな・・・と思ったこともあったけど、自分が直接何か会長さんに文句を言われることも無いまま、でも何かすごく演技が悪い・・・という風に支社長とか他のみんなが考えたからかもしれませんが、そこの会社はその後三ヶ月もしないうちに会社側から解雇されてしまったんです。首になってしまった大きな理由としてはみんなそこの会社の下着を給料から天引きしてローンを組んで買っていたんですけど、自分は断ってしまったことだったと思います。一人暮らしだったのでそれはちょっとキツイと思ったのが原因でした。―自分に解雇の話をしたのは支社長でした―支社長さんは目が割りとクリッとしていて大きくてしもぶくれ顔の面長で鼻が割りと高くて鼻筋も通っていて太っている人でした―愛想はすごく良かったけど、仕事面では厳しい感じがとてもしましたね―基本給が14万5千円ほどもあり、(後は成績が良ければ歩合がつくようになっていました)すごく充実した内容だったんで、とても残念な思いを当時はしましたね―

 

―またそこの会社は、日本語ペラペラの黒人と日本人のハーフみたいなすごく背が高くてプロポーションが抜群に良い主婦の人も営業をやっていてその人はすごく成績が良かったと思いました―

 

今ではとても懐かしいけど最終的にとてもガッカリした内容の思い出としか言いようが無い感じです。※マルコの会社の時代はお客さんでアムウェイをやっている人がいて仕事で話に言ったのに逆に営業をされてすごく困ってしまったこともありました。(しかもその時にアムウェイの無料お試しセットをもらってしまいました、さらにその無料お試しセットを誰かに紹介して欲しがられて売れたら、そこからもう成績になり報酬がもらえるとまで言われました、あの当時アムウェイはすごく流行っていたんです)―その土地では当時マルコとアムウェイの熾烈な戦いが始まっていたのでした―

 

マルコ株式会社は、大阪市北区に本社を置く体型補整用婦人下着、化粧品、健康食品の販売会社。RIZAPグループの子会社。(ちなみに私が働いていた支社は大阪ではありませんでした><)

 

アムウェイコーポレーションは、家庭日用品等を主に連鎖販売取引で販売する企業である。アメリカ合衆国で1959年に設立された。ミシガン州グランドラピッズ東郊のエイダに本社を置いている。

 

<Wikipedeiaより>


 
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