No.100977

真・恋姫†無双 董卓軍 あとがき

てんさん

これはSSではありません。
後書きっぽいような駄文ですので、気にしなくて大丈夫です。

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2009-10-14 19:51:37 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:7099   閲覧ユーザー数:6163

 この度は『真・恋姫†無双 董卓軍』を読んで頂きありがとうございました。

 おかげさまで無事完結まで書き続ける事が出来ました。第一話をアップした10/6には全く予想していなかった事です。これも支援やコメントを頂き、背中を押してもらえたおかげだと思っております。

というわけで、後書きのような駄文を書き綴っていこうかと思います。

 

 

「ふむ、北郷。劉備の胸が規格外だ」

 第二話 其の二で華雄が言ったセリフですが、個人的にはこの作品の中で一番気に入っているセリフです。いやぁ、それなりに長い事SSは書いてきたつもりだったのですが、ここまで心に残ったセリフは初めてかもしれません。コメントでの受けも良かったので、嬉しかったです。

 

 コメントといえば、否定的なコメントにも真面目に答えると言われましたが、もちろん肯定的なコメントを頂ければ嬉しいです。やったという気になります。ですが、それと同じく否定的なコメントというものも貴重だと考えております。そこを直せばもっと良くなると教えていただけるのですから。ですが私も人間なので、否定的なコメントを読んだ瞬間は落ち込みます。この文章を読んだから否定的なコメントばっかり書いてやると思われた方がいらっしゃいましたら、勘弁してください、頭を下げてお願いします。行き当たりばったりだと言われるのには思い当たる点もありましたので……実は、10/7まで第二話の事なんて全く考えておりませんでした。第一話のコメントを見て、そこまで書かれるんだったら続けてやろうじゃないかとプロットも何もなしにキャラだけ動かして10/10には第二話 其の一、其の二を、10/12に其の三を書きあげてました。なので、かなり粗はあるかと思います。何度か読み直して訂正はしているんですけどね。

 ちなみに、最終話までの流れは二話を書き始めた時におぼろげながら決めておりました。ですので続けて欲しいという意見も頂きましたが、とりあえずここでお話は一度終わりとなります。これは私の能力的な問題がありまして、長編を書こうとすると同じような話を繰り返してしまうのです。本当にただ伸ばしているだけという内容になってしまいますので読んでいても面白くないと思います。ですので、終われる時に終わるというのはある種のポリシーになっております。

 今後も機会があれば、というかネタが思いつけば真・恋姫のSSに手を出す事があるかと思いますのでその際はよろしくお願いします。空白の三年間の間の話とかアリだなとは思っておりますが、今回ほどの密度でSSをアップする事はないかと思います。ほぼこれにかかりっきりでしたしね。

 

 それと真・恋姫については、私は他の方のSSを全く読んでおりません。これも私の悪い癖なのですが、影響を受けやすいという物がありまして、人の作品の設定なりを持ち込んでしまう可能性が多々にありまして……なので、もし他の方のネタと被っていたら偶然の一致です。もし被っていたら申し訳ございません。出来るだけ人が書かないような内容にしているつもりですが、白蓮とか華雄って意外に人気があるようですので……あ、白蓮は今作では出てきていませんね。白蓮ルートというものを妄想して書いていた時気もあったのですがちょっと長編になりすぎて放置というかお蔵入りになっております。一時期はそっちを掲載しようとも思っていたのですが、その中の設定をこちらで使ってしまったので可能性は無くなりましたね。単発でSSを書く事はあるかもしれません。

 

 それにしても、この作品はイベント向けに書こうと思っていたのにここでネタを出し切ってしまったのでイベントはどうしようと慌てております。まぁ、まだ当落も出てないイベントなのでまだゆっくり考えられるのですが。

 

 

 ところで、TINAMIのシステムを全くわかっていないのですが、支援って面白かったよって意味でいいんですよね? あとコメントって様付けが普通なのでしょうか。さん付けに慣れていたのでさん付けで返しているのですが、もし失礼に当たるのでしたら申し訳ございませんでした。あと、hotってなんでしょうか。たまに小説タグで拙作が入ったりするのは見たのですが……。

 

 

 最後に、支援ボタンを押してくださった方、コメントを残してくださった方、そして拙い文章ですが読んでいただいた方全てに感謝を。

 それでは、この物語の続きで出会うか、違う外史で出会うかはわかりませんが、また会う日まで。

 


 
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