「今すぐ行くからメイに指一本触れるな」

小西「あぁ、俺たちの目当てはカードだ
それを手に入れるまでは何もしねぇよ」
電話を切ると　不安が襲ってくる

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考えないといけないことはいっぱいある　その上
急ぎ準備をしなきゃならないのに…

早紀「おい」
俺「うわぁ」

早紀「さっきから呼び鈴鳴らしてるのに応答ないんだもん
勝手に上がらせてもらったの

にしても不用心だし、びっくりしすぎ
一体どうしたっての？

それより、あの牛女！どこにいるのよ
アビゲイルに会いたいですわ～っていうから
たっかい紅茶と高級ケーキを用意して待ってたのに
３時間たっても来やしないんだから！

アビなんてお姉ちゃんが遊んであげて
もうすっかり疲れて寝ちゃったし

って　聞いてんの？
さっきから　怖い顔して

む～
あいつも、トイレかと思ったら出てこないしさ
どうなってんのよ」

怒りの表情が次第に不思議そうに俺を見る目に代わっていく

さっきのこと
早紀に話すべきか　　でも　
迷惑をかけやしないか
あいつは関係者の顔は把握していると言っていたし…

どうしよう

１.　　話さない
２.　　相談する
３. 　あいつのことは忘れて遊びに行こう


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皆さん思ったより慎重で
またこれからの展開をわかっているようなメッセージもあって
驚きまくりです
どのみちｋ察へは連絡する運命になりそうです

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