メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.1008121
みらくる☆さん
(よし…) 自分の家のインターホンを押すのはなかなかに新鮮だ ちょっと緊張してしまう 「はーい」
続きを表示
呼び鈴を押すと、パジャマ姿のみんなが出迎えてくれる (おい、早紀なんだそのカッコは!) 森川「あの、どうしてここに?」 早紀「あぁ、私たちは幼馴染だから、差し入れしてくれたんだ」 その場を繕おうとしてくれたけど 彼女はメイを見て 何かを察していたようだった 俺「メイ どう?具合? ほら、急いで駅前で買ってきたんだ 大好きなチキン コーラ、ペットボトルしかなかったけど どうぞ」 メイは涙を流した 前のような悲しい涙ではなくて 嬉しそうな、笑顔での涙 メイ「おかげさまで、寂しくないですわ」 元に戻りつつあるようだ よかった 絹枝「今日は仕事忙しかったから、疲れた 眠い…」 森川「それじゃぁ早く始めましょう」 早紀「ほい じゃぁ明日。お休み」 無理やり押し出されるようにドアの外に追いやられる それにしても よかった 改めて胸をなでおろす (彼女、立ち直れそうだ) 今日はぐっすり眠れそうだ きっとメイも、同じに違いない 足取り軽く 俺は自室に戻ったのだった +++++++++++++++ ここの前回の説明が意味不明w 頂いたコメントをもとにして作成したエピソード なのですよ~ っていいたかったのに>< かゆい うま この連載は ねこ鞠 様 Gonzou 様 hybrid-jp 様 ばべる 様 hana 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 蛙の子は蛙&ニョロトノさん カケル 様 フルーツ牛乳 様 以上の皆様からのご支援で成り立っております ありがとうございます
2019-10-25 05:37:32 投稿 / 889×1000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
(よし…)
自分の家のインターホンを押すのはなかなかに新鮮だ
ちょっと緊張してしまう
「はーい」
続きを表示