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No.100295
物語のイレギュラーさん
悪夢から数日後、変獣・・・・いや真・華蝶仮面二号の活躍により多大な被害と平和や日々は続いた。 そんなさなか、天空を斬る真っ黒な流星が落ちた。 「な、なんだ!?」・愛紗 「ほへぇ、また天からの御使い?」・桃香
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「いや、それにしては何か邪悪な気配を感じる」・星 「あ、あれは!まさか」「ご主人様、ご存知なのですか」 土煙からでてきた。 「カズピー」 「知らない。俺は何も見ていない」 一刀は回れ右をして歩き出した。 ガシ 「逃がさんでカズピー、世の中のモテない男達の怨念に導かれてわいはここにきたんや」 「い、いつの間にか」 「みよ、これがわいの新しい力や」 ゴゴゴゴゴゴ!! 「あれ?前にもこんなのなかった?」・イレギ 「止めろ、思い出したくない」 「ははははははは!!どうや、この姿」 そこにはいちよ親友の変わり果てた姿があった。(強いて言うなら武装錬金のビクターが巨大化したような姿。髪をホタル色にして顔はそのまま、下半身はぼろ布で覆われている) 「お前、なんてことを」 「はぁははは、とう」 一刀の前に四人の影が舞い降りた。 「「「「華蝶連者、参上!!」」」」 チョウセンはすでに解放状態で現れた。 「二号よ、これはちと無理があるな」 「そうねぇ、私の力を使って勝てるかどうか」 「恋でも難しい」 「ブクブク」 朱里は一刀に任せて 「イレギ殿、これは」 「・・・・・・」 「イレギ殿?」 彼はじっと何かを考えていた。 「此処は俺達に!!」 「任せてもらおう!!」 「お、お前達は!?」 二人、いや正確には一人と一つ。ひとりは三国が誇る名医カダ。 そして、彼の手にはどこかの勇者王が使ってそうなオレンジ色のハンマーがあった。 「おいイレギ、あれはお前の仕業か?」 「いや、あれは俺も予想外だ。多分卑弥呼が勝手にやったんだろう」 「行くぞ卑弥呼」 「おう!!」 「発動、承認」 「りょ、了解。安全装置解除(セーフティーデバイス・リリース)!!」 「何にやってんだ?冥淋、明命」 「か、一刀様!?」 「いや、卑弥呼から頼まれてな。何でもこれをしなければならんらしい」 そんな中、 「よっしゃあああ!!」 「ぬぅおおおおおお!!」 ガッシャン!! 『それは究極の医者、我々が見つけ出した三国の大いなる遺産。その名は、医者王、華蝶仮面・金(ゴールド)』 「雪蓮、お前も何やってんだよ?」 「あは、何だか楽しそうじゃない」 「もういいや」 「行くぞ卑弥呼」 「承知」 カダの手に光る卑弥呼(師匠金槌・マスターハンマー) 「「げんきに、なれええええええ!!」」 カダは手に持った愛用の針・金針を奴の額に立てると師匠金槌で行きよいよく打ち付けた。 いやいや、元気にしてどうするんだよ!! ところが巨大なそれは何故かとても幸せそうな顔をして消えて行った。 『あぁ、綺麗なお姉さんや。カズピー、なんやわからんが頑張りや』 こうして世界の平和は守られた。 「ご主人様、私の空間湾曲棒(ディバイディング・ドライバー)を使って」 「断る!!」 「・・・・・・」イレギ すみません。チョウセンを出して少し調子に乗っていると思っています。 でも、でもこれだけは書きたかった。いや、コレを書くためだけにこの話を作ったと言っても過言ではない。 とりあえずコメント待っています。
2009-10-11 10:30:35 投稿 / 626×848ピクセル
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悪夢から数日後、変獣・・・・いや真・華蝶仮面二号の活躍により多大な被害と平和や日々は続いた。
そんなさなか、天空を斬る真っ黒な流星が落ちた。
「な、なんだ!?」・愛紗
「ほへぇ、また天からの御使い?」・桃香
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