「ねぇねぇ、美森さん!」
「なんですか?まやさん。」
「一緒にお出かけしようよ~」
「いいですよ、どこにします?」
「そうだなぁ~」
まやがスマートフォンのマップで調べる。
「ここなんてどうかなぁ?」
「ここはケーキがとても美味しい洋菓子店ですね!はい、行きましょう!」
まやは赤い服に少し短めのスカート、美森は白いワンピースを着て、外に出た。
「まやさん、地図を見せてください」
「はい、どうぞ~」
「えっと、ここから左に曲がって、少し歩いたらつきますね!」
「そうだね~!行く道を確認したし、行こう~」
「はい!」
てくてく…てくてく…
ぷよんぷよん…ぷよんぷよん…
てくてく…てくてく…
ぽよんぽよん…ぽよんぽよん…
「美森さんの汗かく姿、綺麗でかわいい…」
「ふぇ!?」
まやは小声で話したつもりだったが、美森に聞こえてしまって、思わず照れる。
「な、なんでもないよ!」
「そうですか…顔が赤いですが…」
「なんでもない…です…!」
「それならいいのですが…」
まやは照れたまま、お店へ向かう。
「さて、つきましたよ。」
「おぉ~きれいな内装とおいしそうなお菓子…♪」
ぐぅぅぅぅぅ!
お菓子を見た瞬間、まやのお腹が鳴る。
「確かにこんなにおいしくてかわいい洋菓子を見ると、お腹空いてきますよね…♪」
「う、うん…!」
「まやさん、何が食べたいですか。」
「チーズケーキが食べたいなぁ~♪美森さんは?」
「私はチョコケーキが食べたいです♪」
「じゃあ、注文しよう!」
まやはチーズケーキとチョコレートケーキを1ホールずつ注文して、支払う。
「えへへ~買っちゃった~」
「チーズケーキは大丈夫ですが、チョコケーキは腐りやすいので、早く帰りましょうか。」
「うん!食べるの楽しみだなぁ~」
てくてく…てくてく…
てくてく…てくてく…
ぷよんぷよん…
ぷよんぷよん…
「しかし…すごく暑いですね…」
「暑すぎて溶けちゃいそう…」
「すごい濡れてますもんね…」
「これは汗だよ~美森さんも濡れてるし…」
まやと美森が話していると、家が見えてきた。
「あら、家が見えてきましたね。」
「そうだね、えへへ…♪ケーキ楽しみ~」
「手洗いうがいした後食べましょうか。」
「うん!」
てくてく…てくてく…
てくてく…てくてく…
「ただいま帰りました。」
「ただいまぁ~」
「って言っても、お母さんはまだ仕事中なのでいませんが…」
「今何時だっけ?」
美森は時計を確認する。
「今の時間は16時35分ですね。」
「おやつタイムだね!」
「あら、そうですね。では、手洗いうがいしたら食べましょうか。」
まやと美森は手洗いうがいをし、机にケーキを並べる。
「わぁ~おいしそう~」
「待ってください。お母さんと健一さんの分を取っておかないとですよ。えっと、四等分にしてっと...」
美森は四等分に切って、皿にケーキをよそう
「えっと、これが健一さんの分で…これがお母さんの分ですね…♪まやさん。」
「どうしたの~?」
「このケーキを冷蔵庫の中に入れてください。まやさんが冷蔵庫にケーキを入れてる間、私は私の分とまやさんの分を取り分けておきますね。」
「うん!」
「さて、ケーキ入れたし、食べよう!」
「はい、いただきましょう」
まやはチーズケーキを、美森はチョコケーキをいただく。
もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…
「んん~あまくて、美味しいですね~」
「美森さんのチョコケーキも食べていい?」
「はい、良いですよ♪」
もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…
「おいしい~!」
「まやさんのチーズケーキもいただいてもよいですか?」
「うん!いいよ~」
もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…
「クリーミーで美味しいですね。」
「ねぇねぇ!」
「ん?どうしました?」
「あーん、しよ♪」
「もう…甘えん坊さんですね。はい、あ~ん♪」
「えへへ…///あーん♪」
「んん~おいしい~」
「ふふ、まるで恋人みたいですね…♪」
「ふぇ!?」
まやが驚く。
「つ、次は美森さんの番!ほ、ほら!あーん!」
「わ、私はいいですよ…自分で食べれますし…」
「うぅ…」
「た、食べます!」
「あ~ん!」
「あ、あ~ん…」
もぐもぐ…もぐもぐ…
「これで食べると、美味しさが増しますね♪」
その後、2人はケーキを食べ、すやすやと眠ってしまった。
「んにゃ…んにゃ…」
「すーすー」
「んあ!うぅ…怖かったぁ…」
まやは美森の肩をやさしくたたく。
「んっ…んん…ど、どうしました…?」
「こ、怖い夢を見たの…」
「だ、大丈夫ですか?」
「う…うぅ…」
「抱きしめてあげましょうか」
「うん!」
むぎゅ…
「んん…///」
「どうですか?」
「いいにおいで…柔らかい…」
「そ、そうですか…?」
「むにむに…」
まやは美森のおっぱいを揉む。
「ひゃん…///」
「美森さんのおっぱい…柔らかい…」
「も、もう…///まやさん…///」
「むぎゅ!」
「ひゃ!」
美森はベットに倒れる。
「も、もう…まやさん…」
「たぷたぷ~」
「お、おにゃかはやめてくだしゃい…///」
「すごい…///ぶよんぶよん…」
「まやさん…///」
「波打ってる~」
「今度は私も!」
「むにゃ!」
美森はまやのお腹を揉み返す。
「まやさん、また太りましたね♪」
「そ、そんなことないもん!むにゃ!」
「さらに柔らかくなってますよ」
「んん…///」
「ぶよぶよぶよ~」
「や、やめ…///」
その後もまやは美森の、美森はまやのお肉を揉み続けたのであった…
Tweet |
|
|
1
|
0
|
追加するフォルダを選択
今回はまやちゃんと美森さんがいちゃいちゃするお話です♪