メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.1002147
みらくる☆さん
-市内の室内プール- あれから2日後 メイの要望でここに来たのだ この間の一件は北条さんに話した 彼女には話してないけど
続きを表示
メイの父親の容態について尋ねると 表情で答えはわかった 送迎はお爺さんがつけたSPの方が多くなったのも関係があるのだろうか でもメイには今は黙ってくれと頭を下げられると 俺もこれ以上何も言えなくなってしまった 今日もここまで送ってくれたけど、あまり顔色もよくなかったな 俺もちょっと深刻な表情になってしまう メイ「どうしたの 具合でも悪いのかしら?」 俺「いや なんでもないよ」 早紀「折角プールに来たんだからあそぼーぜぃ」 絹枝「うんうん」 メイ「あの、私はダイェ… もっと身体を機能的に動かせるジムを 紹介してってお願いしたのに なのに ここはただの室内プールではありませんの!」 早紀「硬い事言うなよ、私、理系だから運動駄目だし こっちのほうがアットホームで楽しいでしょ 絹枝さんもなんか言ってやって」 絹枝「アタシは泳げないからね それに 姫さんもノリノリで水着楽しそうに着てたから てっきりこういう所に来たかったのかと思ったよ」 メイ「う…」 絹枝さんはメイに群がる男どもを相当数蹴散らしていた 小さいけど本当に強くて頼りになる しかしまぁ 俺が横にいても平気でメイに声をかける奴の多いこと 早紀「まぁ腹の肉なんて気にするなブー」 メイ「ちょっと、人前で止めてくださいまし!」 よっぽどジムみたいな施設で運動したかったのかな メイ「あなたは、どう?」 俺の意見が欲しいってことか 1. じゃぁ今からジムに行こう 2. このままここで遊ぼうぜ 3. 後ろの娘が気になるぞ +++++++++++++ 後ろに立つ少女は幽霊じゃないですよw 作品は以下の皆様のご支援で成り立っております いつもありがとです! ねこ鞠 様 Gonzou 様 hybrid-jp 様 ばべる 様 hana 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 蛙の子は蛙&ニョロトノさん カケル 様
2019-08-18 05:27:14 投稿 / 889×1000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
-市内の室内プール-
あれから2日後 メイの要望でここに来たのだ
この間の一件は北条さんに話した 彼女には話してないけど
続きを表示