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21/08/02 23:47 投稿 エッセイ漫画第72話『ひゃくにゃんいっしゅを描く』1 [chocolatlion さん] 全1ページ エッセイ漫画72話です。 どうやって猫に変換しようかとあれこれと悩み、イメージを固めてから絵を描きます。 恋愛の歌が多いので、絵の中身が被らない... |
21/07/30 23:55 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』五十、藤原義孝(ふじわらのよしたか) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安時代中期の貴族で歌人。45番謙徳公の三男で父親と同じく容姿端麗であったという。 天然痘により21歳の若さで死去した。 猫と気持ちが通じ合った... |
21/07/28 23:52 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十九、大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安中期の歌人で伊勢神宮の祭主。61番伊勢大輔の祖父。 失恋の歌とされるが能宣が作成した歌ではないという説もある。 宮中を守る猫。ただし飽きが... |
21/07/21 23:44 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十八、源重之(みなもとのしげゆき) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安中期の歌人で第56代清和天皇のひ孫。帯刀舎人を務め(武器を持ち皇太子の警護の任務に当たった下級官人)、その後信濃や肥後など地方官を歴任した。 ... |
21/07/13 21:18 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十七、恵慶法師(えぎょうほうし) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安中期の歌人・僧。播磨(兵庫県)国分寺の僧であったとされる。歌会で活躍し、42番・清原元輔らとも交流があったと言われている。 寂しい家こそ、猫に... |
21/07/05 21:19 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十六、曾禰好忠(そねのよしただ) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安中期の歌人。丹後掾。変わり者かつ自信家であった為、社交の場では馴染めなかったという。 地位も高くはなかった為、意中の女性に思いを伝えてもかな... |
21/06/26 22:40 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十五、謙徳公(けんとくこう) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安中期の公卿・歌人で右大臣藤原師輔の長男。自身も摂政・太政大臣まで上り詰めた。本名は藤原 伊尹(ふじわら の これただ)。 才色兼備の実力者であっ... |
21/06/16 20:00 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十四、中納言朝忠(ちゅうなごんあさただ) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安中期の歌人。本名は藤原朝忠(ふじわらのあさただ)。25番三条右大臣の五男。恋愛経験豊かな人物であり、38番右近も恋人の一人であったという。 前回4... |
21/06/08 08:00 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十三、権中納言敦忠 (ごんちゅうなごんあつただ) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安中期の歌人。本名は藤原敦忠で、美形かつ恋多き人物であったという。琵琶の名手で琵琶中納言とも呼ばれていた。 愛しい女性と過ごしたから、その女性... |
21/05/30 08:00 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十二、清原元輔(きよはらのもとすけ) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安中期の歌人。36番清原深養父の孫で62番清少納言の父。この歌は失恋した人に頼まれて詠んだとされており、清原元輔自身が体験した事柄ではないようだ。元... |
21/05/23 08:00 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十一、壬生忠見(みぶのただみ) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安中期の歌人。村上天皇の御前で、40番平兼盛と忍ぶ恋をテーマに歌で対決した時に詠まれた歌。平兼盛に敗北し精神的ショックを受け、それが元で悶死したと... |
21/05/12 08:00 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十、平兼盛(たいらのかねもり) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安初期から中期の歌人。58代光孝天皇のひ孫もしくは玄孫とされるが、家柄の割には官位が低かった為、系譜には様々な説が考えられている。 猫は人の心が... |
21/05/05 08:00 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』三十九、参議等(さんぎひとし) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安初期から中期の公卿。参議等は役職名で本名は源等。第52代天皇嵯峨天皇のひ孫。 この歌は古今和歌集にある歌を本歌取り(有名な歌の一部を自作の歌に... |
21/04/10 23:22 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』三十八、右近(うこん) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安時代中期の女流歌人。多くの男性と恋愛関係にあり、この歌では藤原敦忠の事を描いていると言われている。 猫はある分野については忘れっぽいと言われ... |
21/03/26 23:44 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』三十六、清原深養父(きよはらのふかやぶ) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安時代前期の歌人で、清少納言の曽祖父。位は従五位下とギリギリ殿上人であったようだ。 明け方になるとやってくる暁の猫達。月が見えなかったのは、猫... |
21/03/19 08:00 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』三十五、紀貫之(きのつらゆき) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安時代前期から中期にかけての歌人で「土佐日記」で有名。日本の文学史上重要な人物である。 猫の香りはリラックス効果があります。 |
21/03/12 08:00 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』三十四、藤原興風(ふじわらのおきかぜ) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安前期の歌人。官位は低かったが、古今和歌集では代表的な歌人とされている。 高砂(現・兵庫県高砂市南部)にはずっと生きていると言われている、有名... |
21/03/08 08:00 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』三十三、紀友則(きのとものり) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安前期の歌人で紀貫之のいとこ。「古今和歌集」の撰者となったが、完成する前に没する。 桜の木で遊んでいる猫達と、仲良くなりたいのですが逃げられて... |
21/03/02 23:39 投稿 『ひゃくにゃんいっしゅ』三十二、春道列樹(はるみちのつらき) [chocolatlion さん] 全1ページ 平安前期の歌人。なかなか出世に恵まれず、ようやく壱岐守(長崎県壱岐市)に任命されたが、赴任する前に死去してしまったと言われている。 イタズラして... |