佐藤巴さん

29歳     

自己紹介

(コメント、お気に入り、評価が嬉しくてたまらんとです!)

【一緒に上達頑張りませんか!!やってやろうぜ描いてやろうぜ!
マジになって練習してる人、一緒に高めあおうじゃねーの!】
※っちゅーことで特に上手い下手問わずやる気ある人、交流持とーヨw
私のこと気に入ってくれた人もどぞ!

どうも、こんにちわおはようこんばんわ
最近練習時間確保の為に、遅寝早起きの巴です

変なくらいガチめに一次オリジナルストーリーを描(書)いてます
私の一次創作の曲げられない永遠のテーマは『人間心美』です
オリで評価されたくて必死に練習中…!

色んな人と交流していきたいな~とか思ってますんで気軽に声かけて下さい
マイピク募集中です
てか是非しましょう?検討するなら是非w!
マイピクの方々と話したり交流を主にしたいです
知り合いはご一報くれればすぐにでも!
始めましての方は少しお話ししましょー!

オリキャラばっかり描いてますが版権も好きです、アニメもよく見ます

崇拝してる神絵師さん
武内崇様(TYPE-MOONの絵師さん)
curee様(AQUASTYLEの絵師さん)

●オリジナル作品について
色んな人に描いてもらえたりしてくれると心臓が爆発する勢いで喜びます
作者名を出していただければキャラなどお好きに使ってください
出来れば一報くれるのが一番うれしーです!
気に入ったキャラが居て描きたい!というならガツガツ描いて下さい!
あと設定はガチガチだけど、キャラの見方は十人十色!
貴方様フィルターで見るキャラを大事にしてください!
自由に好きなように描いて下さいな!描かれるとめちゃ嬉しいです!

●好きなジャンル
ラフ萌!
オサレ
厨二病
エロ
和のモノ
オリジナル
適度な萌え
武器
ファンタジー
青年漫画とか
壮大な背景
チート設定
グロ
不幸、絶望(虚淵)
GL
NL
一部のBLも行けます
その他雑食

★実は話わかるし大好きなんだけどあんまり描いたりしないから分からないもの
東方project(全ゲーム持ちNが安定しないシューター)
ジョジョ(7部まで読めた)
ボカロ(派生とか詳しく知らないけど良い曲発掘するの楽しい)
とあるシリーズ(アニメ)
デュラララ(アニメ)
あの花
進撃の巨人
キルラキル
まどマギ
型月作品
アニメとか
有名所のフリーゲーム

ツイッターでは個人的に適当にどうでも良い事とかつまんない事呟いてます(だって面白くする気が無いんだもんw)
創作作品用の大体手動なbotもありますので是非覗いて見て下さい
よろしければぜひぜひ

~謎追記コーナー~
こいしちゃん可愛すぎて辛い

生活全部を絵のために改善してる人間です










***********************

アンタ何者よと思われてる人のための自分史!

私がどういう人間かを説明するのにちょっと長々と書かせて頂きます

注意
※結構ブラックな内容もあります
※過去の子供ならではの了見の狭い思考をありのまま垂れ流しにしていきます

〇両親について

珍しい父と母の元に生まれました

父、母共に飲食店の自営業をしておりました

二人とも、好奇心旺盛で約束も守れない私をよく面倒を見てくれました

他の親とかなり違っていたのは、親が間違えたら子供である私たちに向かって謝ってくれる事でした

上の人が絶対ではない、と言葉も無く教えられてきた気分でした

そのせいか私は自分の意思、自我、自らというものを良く考えていきました

また同時に、相手に流されず、自分の意見を言う事も覚えていました

①幼稚園から

当時からかなり正義感が強かったです
なんでそうしたのかは良くわかりませんが

子供ながらに、いじめや度を越えたイジりを見るとムカムカしてしまったのです

今思えば、その頃から他人の感覚を察知して、自分の気持ちでおし計れたのでしょう

その結果、嫌な気分になり、その気分を払拭したくなる子供でした

まあもちろん何も考えずに遊んでるつもりなだけの子供からはウザがられ、当時から孤独感は強かったです、怖い顔してましたしねw


協調性に欠けておりました、それも特殊な事に、悪い事に、ではなく、全く悪い事をしないという協調性の欠け方だったんです

先生の言う事は聞き、誰もいじめず、正義感は強かった

言う事聞いてられない盛りのはずなのに、今思えばこの頃からの反抗の無さが今になって出てきてるのかなw


当時から友達が居らず、兄も遊んではくれなかったので、私はよく一人で絵を描いて遊んでいました

といっても、設定を作って二次創作でしたが


②小学生から

まだ正義感が衰えませんでした

ですが明確な悪意を受け、いじめられることも多かったですね

正義感があるのに担任からウザがられるという不思議さw

普通取り出さないようなイジられも、受けてる側が嫌だろうなと勝手に察知すると
勝手に私がイジってるかわに喧嘩をふっかけるような子供でしたからw
(実際困ってるのを助けられたのかどうかなんて知らんw)


そんな奇異な性格でしたので、よく相手にされませんでした

遊び相手も少数しか居らず、どこかずれてる自分は皆と溶け込めないと思っていましたね

実際いじめはよく受けましたし、私を嫌い、差別する人も多かったと思います


あまりに話す友達も居ないので、先生の話を聞くしかなくて、自然と高得点をたたき出してました、90点代当たり前な世界です

集中力があった、というより、話を聞くしかする事が無いほど暇だったのです

まあ宿題も出してないし(本当に忘れてた、だって家楽しすぎたんだもん)
塾になんて一切行かなかったので、妬まれましたね

でもその頃から、暇で先生の話を聞くしかない自分より、周りが授業中に楽しそうに周りと相談したり話したりするほうが、私からしたらうらやましかったです


テストの点数なんかより、友達欲しかったんですよwww


相変わらず多くの友達も居ないので、一人で絵を描きまくり、人に見せるとかじゃなく、自分の頭の中の設定を
一国も早く飽きないうちに新鮮な気持ちを紙にぶつけて読み返して楽しい気分になっていましたw


ちなみに小学生の頃は、よくブランコで遊ぶのが大好きでした

だって一人で楽しい思いが出来るんだもん(しかも何故か人気無かったので)


あと、この頃から既に厨二病でした
赤いバンダナのはじっこに穴空いたからそこに指通して風が吹く方向に手をかざし
「炎の魔法ッ!」みたいなことしてましたwwwwww

高学年くらいになると、いじめを受け持ち、消化する役目をしていました

順序は簡単
やめろという→ターゲットになる→無視→ターゲットが戻るとまたやめろという→ターゲットを受け持つ→終わるまでループ
でした

そんな対応が出来たのも、母親に方法を教えてもらっていたのです

だからそれを信じてやってましたね、いじめが消えていく快感といったらもう
※早期発見から潰してたからかそこまで酷いいじめは無かったのです
死ねって言いまくる、ハブられる、嫌がらせされるって具合です


③中学生

いじめと正義感はいまだに継続していましたw

でも少しだけ、友達は増えてくれましたね

いじめを減らす活動も相変わらずしていました

先生も、問題児として扱われたり、良い子だといわれたり、先生によって反応が違いました


この頃から、周りの人を見ていて、その心の動きに興味を持ち始めてきました

将来人の心を扱いたいとホンキで思ったものです


学力はもう、案の定努力する事のなかった性格なのでさすがに落ちましたがw

運動は自分より太ってる兄貴に劣るし、勉強はそんなに出来ないし

じゃあ自分って何できるんだよ?
自分って何なんだよ?

お前なんで生きてるの?
何のために生きてるの

そんな自問自答を繰り返していましたね
THE思春期ですね


私が散々悩んで出した結論は

自分には正義感がある、自分には正しい事を見極める力がある、他のやつらより俺は達観してるんだ

だから自分は、どんな悩みだって解決できるパワーと知恵がある、自分を信じろ

っていう事でした
(うわー、過信してんなあ)


よりいっそう、人を助ける活動に精を入れ、自分の存在意義をそれに固定したのです

その上、私にはその頃死にたくなるレベルでの悩みがありました

小学生の頃、たった一人だけ苛めた人がいるのです

その人は、酷いうわさのある学校へと転校してしまいました

確かにその人にも苛められるような理由があったのですが

私はそれでも、それを悔いて悔いて、思い返すたびに死にたくなったものです

死にたくなって、生きなくちゃとも思って
んでその罪を払拭するためにも(っつーか例え自分が悪くなくても自分の後悔が気持ち悪かったので)人を助ける活動をし続けてました

もちろんそんなガンコものはまだまだひとりぼっちw

数人の仲間と、細々とやってましたw


このころ私の中での恩師に出会っておりました

その先生は理科の先生だったのですが、中学生の私たちに、電気の発生の仕組みを一回説明するので、皆に後で説明して欲しいといわれたのです

先生の説明が終わると、クラス中が認める天才(って名前にしとくw)が手を上げました

誰もがその説明を正しいと思い、賞賛しました

何を思ったのかその頃厨二病真っ盛りの私は
その天才の後に手を上げちゃったんですねェ~www

んで、自分なりの言葉で一通り説明しました

みな、ポカン、です

説明し終わると、笑われました

とうぜんですわ、私は20~50点台
天才は100点、95点の世界です、バカにされて当然

しかし理科の先生、他に説明する人がいないことを確認すると、言ってくれました

「え~、佐藤と天才に説明してもらったけど、俺は佐藤の説明がよかったと思う

いや、どっちも合ってる事言ってるんだよ、説明してる内容もよく出来てたし、理解できてたんだ
ただ、天才はねえ、ずりいんだよなぁww
俺の説明の暗記をして、それをそのまま言うんだもん、暗記得意なんだぜこいつw

でも佐藤はさ、順序もバラバラだったけど、自分の言葉で説明してくれてよ

わかりにくかったかも知れないけど、俺は佐藤みたいに自分の言葉で説明できるくらいまでになって欲しいんだわ

だから俺は佐藤がよくやったと思う」

それを聞いてとても感動しましたね

自分の事なんか誰も理解してくれない

実際先生がそういってくれたって、誰も私の言う事を聞くわけじゃない

でも、私は自分の邪道というか、自分自身、そのままで居ていいと言われた気がしたし

勉強が出来る天才より、私をほめてくれて、勉強の点数はそんな大したものじゃないと捉えるようになりました


④高校

高校入試はノー勉で挑じゃったwテヘペロww

入試一日前は東方projectしてましたしw

でもおかげで同じような仲間たちと一緒にいれて楽しかったです
※進んだ学校は偏差値真ん中くらいの進学校でした


もうそりゃあもう革命的でした

このころ自分のケータイは手に入るわ
友達は大勢出来るわ
オタク仲間は出来るわ
ネットの仲間も出来るわ

ガラリと世界は変わって、なんだかあっけもなく受け入れられていきました

高校では苛めはまったく見えなくて、私の人助け活動もしなくてすみましたし

素の自分が受け入れられ、共に授業中に話せる喜びを享受していました


しかし自分の存在意義を忘れたわけではありませんし、後悔する心も残っていました

「だれか助けなくちゃならない、俺は俺が関わる全ての人を幸せにしてやる」
とかいう厨二病っぷりでしたw

いや、でもそんなことまじめにしようとしてたんだから、今の私から見てもその精神は尊敬します

本当の正義の味方が居るとしたら昔の自分だと思ってます

高校に助ける人なんて居なかったから、私はネットに活動を広げました

しかしさすがは広いネットの世界
自分から止めに入る事は出来ないし、自分の手に負えない事案も多々ありました

しだいに私の心は弱っていきました

いやもう、ガチで相談事聞くんです

その人が寝れないなら、自分も深夜まで起きて向き合って

何とか解決しようと、足りない頭を必死に回して、頑張っていたんです


勉強や友達なんかより、そっちが大事でした

友達と幸せを受けていると、過去の罪の意識にとらわれて

自分がこんなんじゃいやだ、簡単に幸せになってんじゃあねえよ

って考えて、あえて辛い世界を優先してました

(かなりお豆腐メンタルだったんです、だからこそ、辛い人の気持ちを簡単に汲めたんでしょう)

優先順位が、自分の気持ちが第一位だったのです


だからこそ、辛い思いをしてる!と直感したら
すぐに親身に解決しようとしていました

そんな中、私はどんどん弱っていきます

解決できない相談もあるんですもの

私はふさぎこんで、自分を否定して、それに打ち込むあまり
高校にも行かなくなっていき、しだいに死にたいと考えるようになりました

中学生頃にも自殺未遂をしていたのですが

高校になってからも、嫌になってしまって、飛び降りをキメやがりましたww

しかしこの通り生きております

さすがは自分の精神の安定の為に人助けをしていただけあります

わたしゃ自分の身を突然案じて、右手を地面に差し出しやがったんです

そして粉砕骨折(いてぇ)

一トンの岩を腕一本で支えたレベルの衝撃で、骨が圧迫されて砕けたのです

当時絵を描く趣味が継続されていた私の腕でしたので
病院勤務に転職していた母がお医者さんに頼んで
細かい骨までくっつけていただきました

いまでは繊細な指の動きも出来ますし、すっかり元通りです

散々母親と父親に悲しまれましたが、もう自分に余裕のない私は、それどころじゃあねえです
すげー親不孝者ですね(でも当時余裕も無ければ必死だったんです)

(やべえ…死ぬ事も出来ねえのかよ…絶望的だぞ、オイ)

そう思っていました

もうなんも出来ません

助けられる人にも限りがある
自分の望みは叶わない

自分の気持ちを両親に伝えようが両親にも理解は得られない

それどころか、否定までされてしまう始末

私の気持ちを大事にしちゃあいけねえのかよ

そう毒づきながら、出来る事を探しました


結論は、一生生きて苦しむこと

助けられない人もちゃんと目の当たりにして、助けられる人は少しでも助ける事です

もう破綻していますね

自分の精神の安定を求めて、人を助けるのに

安定出来ないってわかりながら、バカの一つ覚えのように
人を助ける事ばかりしか出来ないのですから

絶望しかないですよ

一日中動かなくなったりなんてザラですよ

ベッドの中で、全て恨めしくなって、なぞの体調不良

そのほかにも鬱をもらって、カウンセリング受けましたけどまず効果なんて無いわけで


もうバっと死ぬのは諦めて、人の居ないところにこもろうと

3万のお年玉を持って富士の樹海を目指す事を決めました

もちろんじんわりと死ぬつもりです

ですがその前に、会いたいというネット仲間には会っていこうと決めていたのです

純粋にどんな人か知りたいのもあったし

自分が無知だろうと予見しておいていたので
反対意見があるなら、たくさん聞いておきたかったからです

もちろん、ヤワな意見じゃ止まる気はしませんでしたが


んで、一人、私と同じで厨二病こじらせていた仲間に会ったのです

そしたら、その仲間は、しばらく話してから

「俺からは上手い事言えねえや…
でもよ、ちょっともう一人会ってくれねえか?」

そして、もう一人が呼ばれました

その子は対人恐怖症なのにわざわざ来てくれたのです

その子は駅に着くなり、私と仲間を見つけると、逃げ出しました

「何あれ!?やっぱ無理強いしたんじゃねえの!?」

「いや!あいつから来るって言ったんだ!追いかけるぜ!」

その会話だけしてその子を捕まえました

その子は対人恐怖症(しかも特に男性)にも関わらず
見ず知らずの人が死のうとしてるってだけで着てくれたのです

話そうにも口は利いてくれません
(というか怖がってた)

たいていの事では意思は曲がらないつもりでしたが、これには参りました

なんで怖いのに来るかなあ

どうしてそこまでするんだかわかりません

だからなんだか、気が引けてしまったのです

話す事すら不器用なその子は、死んだらダメ、と何度も言って帰っていきました

その子が実際怖がっていたのも感じ取れたし
私はその子の救われなさを話していてなんとなくで感じていました

だから私はその子のために、生き残る事にしたのです

お礼の電話をし、やっぱりバカみたいに助ける事ばかりする私が
恩もあるその子を助けないわけ無いじゃないですか


その子も大分苦労している人でした

お家の人に理解は得られず

私と同じく人を助けてしまう性分

私はその子を必死に支えようとしました

でもすげえんですよ

独学と自分の感覚で心理の勉強もしてない私が
その子のODやら自殺未遂やら、自傷行為やらをなくしていったんです

一ヶ月に一回、あるかないかにまで
絶対にするなとか、強制する言葉は一言も言わずにです

我の事ながら、恐ろしい力を持った人間だと思います

その子に付きまとうストーカーと電話して説得したり(相手25くらい)

その子に危害を加える寄生虫みたいな人間から
どんどんえたいの知れない行動力で助けました

そのうち互いにお付き合いする事になったんですが


そのころが、とてもとても幸せな一時でした

私の一区切りの人生の中で、一番の幸せです

ですが深夜に気持ちがだめになってしまう彼女のため
私は深夜までかかわっていました

当然勉強してなくて、学力は足りません

親はそれにかこつけて私を責めたてます

私の気持ちを無視して、やることをしろ、と

でも私もわかっていたんです

ここで引けば、また大きな後悔をすることになる

また死にたくなる

あんたら親のためにも、私は生きなくちゃなんない

だからここは、ここだけは頑張らせてくれ


私は、とても追い詰められていました

学校は留年するぞと言われ

親は人助けを止めようとする

でもしねない
私は生きる努力をするしかない

それに、その当時、自分の存在意義が増えたような気がしたのです

人を助けるという事、そして彼女に必要とされてる自分が居ること

それだけが全部でした、それだけです

とっても視野の狭いながらも、無知ながらもそれに必死でした


そのころ、3.11の地震

私は彼女が不安定になるのがわかっていたので
親に黙って家を出て、彼女の元まで向かいました

学校はたまたま臨時休業

私はその子の元へ、泊りがけ(アポなし、失礼だろうにwww)で支えに行きました

電話なんて生易しいことしてる場合じゃない

その頃少し不安定だったから、少しでも早く飛んでいきたかったのです

私はその泊りがけのときにですね
向こうの親を怒らせるようなことをしちゃいましてね
(チョット言えないレベルよ!!ゴメン!!
でも世間的にありえないことしまくってたから当然怒る)

でも、その泊まりが、その人生でのピークの幸せでした

そして、親の逆鱗に触れて、私は家に帰りました

家に帰ればまた怒られました

そしてしばらく彼女とは連絡が取れなくなりました

私は気が狂いました

死ねない、でも生きても居られない

今回の件で、向こうの親は私を近づけさせないつもりです

毎日毎日、無性に涙が出たり、息が止まったり、本当に辛かったです

挙句の果てには、彼女さんは私のことを忘れていました

記憶喪失ってやつです

私は取り残された気分でした
一人っきりでした

その彼女さんも、記憶を失った私のこと探していたんです

しかも、うれしい記憶がある気がするから、と

でも、私を名乗るバカな連中が10と居たんです

私の頑張りを、全部自分のおかげにしようとする連中が

そして彼女は私以外の人を信じました

仲間に相談しようにも、記憶喪失ってあたりから信用してもらえません

保健室の先生も同様に、信じてくれませんでした

本当に一人きりでした

諦めよう、私はもう生きながら地獄をさまようしかないんだろう

そう思いました

もう、親の望むようになろう、自分の気持ちどおりに動くから皆が不幸になるんだ

人の望むように生きよう、自分の事なんか、皆にとってどうでもいいんだ

自分なんて、最初っから救われねえやつなんだ

自分の事は抑えろ、抑えろ、嘘をつけ、隠せ隠せ

一区切りの人生にしてしまえ、全くの別人にしてしまえ

開き直れ、死んでしまえ、悪い人間になれ

でもそんなに簡単に耐えられるわけないんですよ

そこまで追い込まれてる人間に、そんな余裕ねーんです

私はもう精神的にボロっきれになりながら

誰かにド下手なヘルプをじわじわ出していました

それを拾ってくれた人がいます

その人を機転に、私は頑張って立ち上がってきました

たくさん迷惑かけてしまったなあ…
その人とは今、絶縁状態ですが、とてもとても感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです

少しずつ前向きになり

頼る人も少しずつ増やしていけて

私は今、きちんと前向きに生きています


昔の了見の狭さも克服して、ちゃんと整理もつけてきました

昔の事は、私の力不足もあります

でもなにより、私が一人で背負っていこうってのが無理な話だったのです

(でも一人であれだけやるのは大したもんだが…)

そのけっか余裕なくなって、正常な判断が出来なくなるのは
決してキチガイとかじゃなく、普通でもあると思っています

私は悪い事はしています
でも、誰かを傷つけようとなんて一度もしていませんし、その行動が直接人を傷つけた事もありません

ただ、考えなしで、予見が弱かったんですよね

だから私は昔の私をほめます
結果的には人を傷つけまくったかもしれないが

あんたはあんたなりによくやった、私にはそれで十分です



これから

私は自分のしたい事を、叶えるつもりで今を生きています

これまでの私の奇異でキチガイとも言える経験を、無駄にはしたくない

人の気持ちの成り行きとかを深く見てきた私ならではの物語を作ってみよう
そういう作品を作っていこう

私ならではの、ものの見え方があるはずと疑う事なく進んでおります


願うならば過去のような異常なまでに善良な心はありませんが

そのような心を持つ故に苦しむ人の力になれれば、と思っております

それに、私はその経験を通して、全て素の自分をぶつけた結果です

素の自分をドンドンと表に出した私は、大きな人間になれていると自負しています


人の心を楽しませる作品を作りたいと思いますし

人の心に影響を与える作品を作りたいと思いますし

人の心を後押ししてあげる作品を作りたいと思いますし

人の人生に深く力になれる作品を描いていきたいです

どうぞお楽しみいただけると、とてもとてもうれしいですw!

出来ればこの力をクリエイティブな仕事にしたいと思っています(そのためがんがる)

ここまで読む人がいてくれたら、どうもありがとうございましたw

もしいいじゃあねえかおめえ、気になるよあんたって思ってくれるなら
ドンドン話しかけてくださいな

私も色んな人とお話したいですw
ご検討しているあなたのお返事、待ってます!

ウォッチ オサレ かわいい 古明地こいし
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  • 夏目十五  

    全部読みました!僕はまだ学生の身で、まだまだ青春はこれからみたいなオタク野郎なんですが、凄くお話しして、一緒に作品を見せ合いたいです!友達になってください!

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