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151件ヒットしました
13/03/27 11:13 涼・麦穂 さん
296
どにある小さな城だ。 石田三成の佐和山城からほど近いこともあり、西軍に属した。父の代には織田に仕えていた縁で岐阜城主・織田秀信の旗本…
13/02/25 10:17 涼・麦穂 さん
282
早川めが……!」 丹後にとって、豊久はかけがえのない主君である。西軍の負けを決定的にしたばかりでなく、己の主君までもがその餌食にされ…
13/02/20 13:28 涼・麦穂 さん
277
戦うことなく進んで来た。 すでに勝敗の決したこの戦で、残っている西軍は島津のみ。それが降伏することなく、決死の形相で敵中を穿ち抜いて…
13/02/18 14:52 涼・麦穂 さん
257
大垣城が落とされた、というにはいくらなんでも早すぎる。関ヶ原で西軍不利となるや、内応者が自ら火をかけたに違いなかった。 家康の調略…
13/02/14 13:57 涼・麦穂 さん
271
西軍の二番備えとして沈黙を守り、自らは討って出ず、手を出してきた者のみを討ち払って動こうとしなかった島津。敗戦が決した今となっても…
13/02/09 11:43 涼・麦穂 さん
267
けていなかった。今も、小具足姿のままである。甲冑を着ける間も無く西軍が破れ去ったとも言えるのだが。 だが豊久は続ける。「俺たちゃあが…
13/02/08 13:07 涼・麦穂 さん
266
ば……こげん様にはさせんかったがの……」 石田勢の敗走で完全なる西軍敗北を悟り、惟新は口惜しそうに呟いた。三成につく、と決めてから後…
13/02/07 12:40 涼・麦穂 さん
265
久と三成とのけんゝとしたやり取りが聞こえた。その様子から、豊久が西軍と三成を完全に見限っていることを理解する。三成は、敗軍の将となる…
13/02/06 13:51 涼・麦穂 さん
264
どの怒りをおぼえていたが、ついには松尾山の小早川勢が雪崩のように西軍に襲いかかる様を目にした時はただ唖然とするしかなかった。 そんな…
13/02/05 13:02 涼・麦穂 さん
263
、この東西対決の勝敗を決定づけるには充分であった。敗色濃くなった西軍からは次々と戦場離脱・降伏する者が現れている。 防戦に徹していた…
13/01/28 10:40 涼・麦穂 さん
260
った千二〇〇で小早川一万五千を見事に押さえ込んでいるが、この間に西軍主力を立て直して救援に向かわねば、飲み込まれるのは時間の問題。 …
13/01/27 12:17 涼・麦穂 さん
259
はい逆心したか!」 その地崩れの波が、飲み込もうと襲いかかる先は西軍の横腹。 毛利の如く日和見の不動であればまだ良かったものを、と豊…
13/01/26 10:39 涼・麦穂 さん
258
であろう。主戦場にあって奮闘しながら動かぬ毛利に苛立ちを募らせる西軍主力の諸将らを尻目に、南宮山で繰り広げられていたのは、茶番にも等…
13/01/25 12:39 涼・麦穂 さん
淳が戻ってきた。「笹尾山から全体を見てまいりもしたが、伝令どおり西軍が押しておりもした。内府ん陣が何処まで降りて来っかは分かりもはん…
13/01/23 13:17 涼・麦穂 さん
255
なく結束を保つためである。 開戦から半刻、島津隊が孤高を保つ中、西軍優勢を伝える報せが続く。〈東軍どもも、てんでばらばらじゃ。互いが…
13/01/22 13:35 涼・麦穂 さん
254
西軍の主力は、関ヶ原盆地の西側に鶴翼に近い形で配置されていた。左右の先手備えは石田と宇喜多。公儀の正当性を懸けたこの決戦において、…
13/01/21 13:51 涼・麦穂 さん
253
の突撃を受け、それとほぼ同時に福島隊からも銃を撃ち込まれたのは、西軍の前備えの一手である宇喜多隊。 戦功争いに猛る勇将に、宇喜多隊の…
13/01/17 14:36 涼・麦穂 さん
249
〈これは……。雌雄を決する大戦、始まるまでに二刻とかからぬか〉 西軍の移陣を知って、東軍も間をおかずに続々と関ヶ原へ移動してきている…
13/01/14 13:50 涼・麦穂 さん
256
に気づかれぬよう、闇夜に紛れ、大廻りをして関ヶ原への移動を始めた西軍主力であったが、斥候・乱破どもによってその動きは早くも家康の知る…
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