はじめまして。
お役にたてるかは分かりませんが個人的に思ったのが、まだ塗りの途中のように見えます。

眉毛ですが自分で鏡を見られると分かると思うのですが毛が１本１本生えて出来ています。
肌の色にしても微妙な色合いが重なっているかと。

絵画展の油絵などの実際の絵を見ると色々と勉強になると思います。
近くで見ると荒い筆の跡が見えつつもちょっと遠くから見るとリアルに見える。

右側の目と眉を描いてみたのですが目はちょっとリアルではないかもです。
（鏡が近くになかったのでだいたいで実際の目を見ずに描いてしまいました）

デッサンや模写ですが銅のクチバシさんがやったほうが良いと思うならやった方が良いと思います。
銅のクチバシさんが頭の中にある絵を表現する方法として必要なことだと思った事をまずやってみてはどうでしょうか？

では、がんばって下さい。

厚塗り派の者ですが、パーツ分けはせず不透明度100のレイヤー１枚だけで描いています。もちろんパーツごとに分けた方が修正などがしやすくなり便利かと思います。

厚塗りで重要なのは塗り方というよりは色の使い方だと思います。たとえば全体の陰に青などの色を加えると色の深みが増します。さらに、陰の色の彩度を下げる（灰色に近くする）とよりリアルな色合いになります。
顔に暗い色を乗せることをためらわないことも大事ですね。思い切って陰影をつけたほうがリアルっぽくなります。

リアルな顔のデッサンについてはあまり練習したことがないので何とも言えないです。すみません…

どうもはじめましてmaoと申します。

自分の画風も厚塗りだと思うのですがイメージ違ってたらごめんなさい。

自分は色ごとにレイヤを分けて地色を塗り、そのレイヤにクリッピングしてレイヤを作りはみ出さないようにして影や光を描き込んでいます。
レイヤが増えるとごちゃごちゃしてファイルサイズが大きくなるのが欠点ですが、いろいろな修正が細かくできるので自分はそうしています。

人によっていろいろな描き方があるので、どれが正解というのはありません。自分が一番描きやすい描き方が正解だと思います。
そして、理想の塗り方が自分に合った描き方とは限らないので、厚塗りだけでなくいろいろ挑戦して自分に合った描き方を探してみてはいかがでしょうか。

目や鼻の位置の当たりを十字でとるのは、デフォルメでもリアルでも同じです。顔の部品の位置やサイズが違うだけなので、リアルはリアルに合った当たりをとるといいと思います。自分の理想の体型で骨格をベースに当たりを引くと良いかと。その上で筋肉なども意識するといいかもしれませんね！
絵には"絶対"はないので好みでいいと思います。

デッサンやクロッキーは専門学校時代に少しやっただけであとはやってませんねw
でも、最近は毎日3時間程度は絵を描いています。
まぁ、重要なのは時間ではなく楽しく描けるかどうかですね。
嫌々ダラダラやっても上達しませんし…　自分の場合は気が付いたら2~3時間経っているって感じですw

今回のイラストに関しては、リアルにしては少しメリハリが足りないような気がします。もう少し影と光を強めにしてもいいかもしれませんね。あと、手は無理に構図に入れるなら無い方がいいかと。入れるならもう少し自然な感じの方がいいんじゃないでしょうか？
元イラストに少し描き込んでみましたので参考までに見てみてください。