竹屋さんの応援お返事ボード
単福の乱でコメントさせて頂きました、クォーツです。以前書き忘れていたのと、余り長いコメントは登録されないので、こちらで・・・。
蜀編を読み返していたら、朱里の口から水鏡塾の同士でお菓子作りの上手い元直ちゃんと言う名前がでていますので、この単福もお菓子作りが上手くないと・・・。そして、此処まで徐庶を愛される竹屋さんには是否、余り語られていない徐庶のその後を恋姫風に書き綴って頂きたい。先ずは徐庶の名前ですが、徐庶と言うのは晩年に改名されたもので、それ以前は単福、もしくは徐福と名乗っていました。徐庶は曹操に下った後、曹操に仕え、中郎将(騎馬隊の統率者)を経て御史中丞(皇帝ここでは曹操又は曹丕の側近の副官)と言う孔明、鳳統と肩を並べる軍師としてはやや低めの位までは出世したものの、劉備を思い之と言った献策には関わっていない。また、孔明は北伐の際、曹魏下の友人(どれも水鏡の門弟。徐庶含む)の曹魏での冠位を聞き、どうしてあれ程の人物が重く用いられないのか、と嘆いたというエピソードも。さらには良く言われる曹操に下る時の母親の筆跡を真似た偽手紙ですが、どうやら演義のみでの話のようです。之からの展開の手助けになれば幸いです。